2011年01月19日
さ~むいですね~...
先週は...それなりに体力があったので、寒くなるとの予報も気にかけず、土曜日に淡路にに向かって走り出した。
この時期寒いのは当たり前なので、雨さえ降らなきゃいいや、と、ろくに天気予報も見ずに出発したのだが...
名神高速から阪神神戸線に入る前にに、『凍結注意』の掲示板発見!
この時期なんだから、当たり前なんやないの? まあ、夜の話だろうから、今は関係ないよね~と思って、気にも
掛けなかったのだが、走っていくうちに雪が降り出し...いつのまにやらどんどん降り出し...
とはいえ、降っていたのは山の中だけで、道路の周りに少し積もっている程度で、山陽道に入る少し手前で
雪はやみ、青空も見えてきた。
そして、明石大橋!
すごい風である!!
途中途中にあるこいのぼり(吹流しとも言う)は、まるで水底にある餌をついばむ魚のように、ずいぶん前のめりに
勢いよく泳いでいた。
当然のごとく車はちっともまっすぐ走らず...
そんなこんなで淡路中東部の漁港で釣りはじめたのが、夕方5時過ぎのマズメタイムに入るところだったのだが...
潮は干潮、狂ったように吹く風、の影響で、ナゲドモトバズ、マケドモキコエズ、の連続。
他にもぽちぽち釣り人がやってきては、すぐに帰っていく。
そこで、漁港横の岩場をロックフィッシュ道具(バグアンツ+2号オモリ)でせめて、なんとかガシラを一匹ゲットした。
と、よくよく見ると、形はガシラに似ているのだが、どうも何かが変な魚である。

気のせいか少しアタマの傾斜が低いような気もするし、胸鰭の斑紋が違うように見える。
また、この辺のガシラは赤緑系の体色をしていることがほとんどなのだが、この魚はもろに茶色である。
あえて例えるならば、ハオコゼのカラーリングに似ている。
そして最も大きなフシギ点は、

体表の鱗が少し起き気味で、ざらざらした質感である。
多分、ガシラの近縁種で、〇〇カサゴとかいうやつなのだろうけれど、今は魚類図鑑が荷物の奥深くに閉じ込めてあるため、
確認する術がなかった。
ともあれ、なんだかよくわからない魚のため、鰭のトゲに触らないようにリリース♪
その後場所を移動して真のガシラ。

写真を見比べて、やはりさっきの魚は違う魚と確認。
それにしても、狂ったように吹く風、思ったよりもずっと下がった気温により、なんとも寒い。
雪も降らず、さらに関西という場所でもこんなに寒いのに、東北、北海道で釣りにいそしんでいる人たちって、どれだけ
元気なんでしょうか?
そして、予定よりもずっと早く、このような日の避難場所である福良漁港に向かい...
メバルを7匹ほど追加して...
あたりは頻繁にあったけれど、どうにも型が小さくて...


鉄板の避難場所、福良漁港といえども、この夜は結構風が吹いており、それ以上の場所の心当たりもなかったことから
夜半過ぎには納竿してしまった。
まあ、釣れるには釣れたんだけどさ...
もちょっと色々やりたいこともあったのだけれど...
ま、次に期待ですなあ。
この時期寒いのは当たり前なので、雨さえ降らなきゃいいや、と、ろくに天気予報も見ずに出発したのだが...
名神高速から阪神神戸線に入る前にに、『凍結注意』の掲示板発見!
この時期なんだから、当たり前なんやないの? まあ、夜の話だろうから、今は関係ないよね~と思って、気にも
掛けなかったのだが、走っていくうちに雪が降り出し...いつのまにやらどんどん降り出し...
とはいえ、降っていたのは山の中だけで、道路の周りに少し積もっている程度で、山陽道に入る少し手前で
雪はやみ、青空も見えてきた。
そして、明石大橋!
すごい風である!!
途中途中にあるこいのぼり(吹流しとも言う)は、まるで水底にある餌をついばむ魚のように、ずいぶん前のめりに
勢いよく泳いでいた。
当然のごとく車はちっともまっすぐ走らず...
そんなこんなで淡路中東部の漁港で釣りはじめたのが、夕方5時過ぎのマズメタイムに入るところだったのだが...
潮は干潮、狂ったように吹く風、の影響で、ナゲドモトバズ、マケドモキコエズ、の連続。
他にもぽちぽち釣り人がやってきては、すぐに帰っていく。
そこで、漁港横の岩場をロックフィッシュ道具(バグアンツ+2号オモリ)でせめて、なんとかガシラを一匹ゲットした。
と、よくよく見ると、形はガシラに似ているのだが、どうも何かが変な魚である。

気のせいか少しアタマの傾斜が低いような気もするし、胸鰭の斑紋が違うように見える。
また、この辺のガシラは赤緑系の体色をしていることがほとんどなのだが、この魚はもろに茶色である。
あえて例えるならば、ハオコゼのカラーリングに似ている。
そして最も大きなフシギ点は、

体表の鱗が少し起き気味で、ざらざらした質感である。
多分、ガシラの近縁種で、〇〇カサゴとかいうやつなのだろうけれど、今は魚類図鑑が荷物の奥深くに閉じ込めてあるため、
確認する術がなかった。
ともあれ、なんだかよくわからない魚のため、鰭のトゲに触らないようにリリース♪
その後場所を移動して真のガシラ。

写真を見比べて、やはりさっきの魚は違う魚と確認。
それにしても、狂ったように吹く風、思ったよりもずっと下がった気温により、なんとも寒い。
雪も降らず、さらに関西という場所でもこんなに寒いのに、東北、北海道で釣りにいそしんでいる人たちって、どれだけ
元気なんでしょうか?
そして、予定よりもずっと早く、このような日の避難場所である福良漁港に向かい...
メバルを7匹ほど追加して...
あたりは頻繁にあったけれど、どうにも型が小さくて...


鉄板の避難場所、福良漁港といえども、この夜は結構風が吹いており、それ以上の場所の心当たりもなかったことから
夜半過ぎには納竿してしまった。
まあ、釣れるには釣れたんだけどさ...
もちょっと色々やりたいこともあったのだけれど...
ま、次に期待ですなあ。
Posted by Shimo at 09:21│Comments(0)
│釣行記
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