2008年10月07日
釣り針について...
先週末は土曜日が久しぶりに仕事だったために、日曜日は家でリールの整備と仕掛け作りをしていた。
作っていた仕掛けというのは、今年重点的に力を入れている投げ釣り仕掛けだったのだが...
今年は久しぶりにまじめに投げ釣りに取り組んでみた。
イマドキの道具をひととおり、ではすまないくらい買い揃え、さらに本当に久しぶりに仕掛けも自作していたのだが...
仕掛けを作る際に、当然まずその材料を揃えたのだが、ハリスはまあ定番のホンテロン、これは20年以上前に一生懸命仕掛けを作っていた頃も使っていたので、おなじみである。
ところが針は...たくさんあるのである。
投げ釣りの針といえば、昔は流線型とキツネ、そしてキスの場合には袖形も使ったような...
しかし今では!!!というくらい種類が豊富である。
まあ、今の私のレベルでは、大きささえあえば、形はあまり気にしなくとも良いように思うのだが...たくさんの種類があるとどうしてもイロイロと試してみたくなるのが人情である。
そもそも、私が針のことをやたらと気にし始めたのは、フライフィッシングにのめり込んでいたときのことである。
フライフィッシングでは、形はもちろんのこと、針の太さも非常に気にするのである。
これは、太さによる強度もさることながら、太さ=重さ となるため、浮かせたり沈めたりすることによって、太さも使い分ける必要がある。
特に沈めるときの針の重さによる影響というのは、かなり明確に出るのである。
そのときの経験から、今回の投げ釣り、キス釣りの仕掛けを作る際にも考えた。
針は軽いもののほうが、仕掛けをひいたときにエサが浮き上がりやすく、さらに魚も違和感無く吸い込めるだろう♪
しかし実際には、吸い込みのよさ云々は、おなじみのホンテロンの先についている限りは、効果は疑問である...
浮き上がりのよさについても、同サイズならば線形の細いほうが軽いのだが、ワンサイズ落とすだけで解決してしまった...
食いのよさ、バレの少なさについては...適正サイズを使うことが一番である。
ということは、大きいサイズの針を使用する際には、重さにこだわってみてもいいかな?という気がする。
ただし、細軸の針は強度もそれなりなので、ここではあくまでキスの場合としておこう。
そのような考えを持って、日曜日にはカレイの仕掛けを作っていたのだが...
カレイ用の針もいつの間にかイロイロと発売されていた。
そして、上記同様の理由から、それでもやっぱり軽いもの、ということで(笑)

オーナー針 剣舞カレイ
これで仕掛けがふわふわ漂って、でっかいカレイががっつりと!ってなことにはならないだろうか...(笑)
作っていた仕掛けというのは、今年重点的に力を入れている投げ釣り仕掛けだったのだが...
今年は久しぶりにまじめに投げ釣りに取り組んでみた。
イマドキの道具をひととおり、ではすまないくらい買い揃え、さらに本当に久しぶりに仕掛けも自作していたのだが...
仕掛けを作る際に、当然まずその材料を揃えたのだが、ハリスはまあ定番のホンテロン、これは20年以上前に一生懸命仕掛けを作っていた頃も使っていたので、おなじみである。
ところが針は...たくさんあるのである。
投げ釣りの針といえば、昔は流線型とキツネ、そしてキスの場合には袖形も使ったような...
しかし今では!!!というくらい種類が豊富である。
まあ、今の私のレベルでは、大きささえあえば、形はあまり気にしなくとも良いように思うのだが...たくさんの種類があるとどうしてもイロイロと試してみたくなるのが人情である。
そもそも、私が針のことをやたらと気にし始めたのは、フライフィッシングにのめり込んでいたときのことである。
フライフィッシングでは、形はもちろんのこと、針の太さも非常に気にするのである。
これは、太さによる強度もさることながら、太さ=重さ となるため、浮かせたり沈めたりすることによって、太さも使い分ける必要がある。
特に沈めるときの針の重さによる影響というのは、かなり明確に出るのである。
そのときの経験から、今回の投げ釣り、キス釣りの仕掛けを作る際にも考えた。
針は軽いもののほうが、仕掛けをひいたときにエサが浮き上がりやすく、さらに魚も違和感無く吸い込めるだろう♪
しかし実際には、吸い込みのよさ云々は、おなじみのホンテロンの先についている限りは、効果は疑問である...
浮き上がりのよさについても、同サイズならば線形の細いほうが軽いのだが、ワンサイズ落とすだけで解決してしまった...
食いのよさ、バレの少なさについては...適正サイズを使うことが一番である。
ということは、大きいサイズの針を使用する際には、重さにこだわってみてもいいかな?という気がする。
ただし、細軸の針は強度もそれなりなので、ここではあくまでキスの場合としておこう。
そのような考えを持って、日曜日にはカレイの仕掛けを作っていたのだが...
カレイ用の針もいつの間にかイロイロと発売されていた。
そして、上記同様の理由から、それでもやっぱり軽いもの、ということで(笑)

オーナー針 剣舞カレイ
これで仕掛けがふわふわ漂って、でっかいカレイががっつりと!ってなことにはならないだろうか...(笑)
Posted by Shimo at 11:32│Comments(0)
│道具記
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