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2008年10月20日

投げる時の仕掛けの抵抗とは?

今年は、かなりまじめに投げ釣りをやっている。
それなりにお金をかけて、それなりに本を読み、それなりにいろいろな人のHPを見て周り、そして釣りも数をこなしている。

その中で、今年の目標として投げの飛距離アップ、なんとか6色を投げ切ることを目標としていた。
6色、つまり150m以上のキャストである。
本格的に投げ釣りをされている方ならば、そうたいした距離ではないのだろうが、私にとっては一つの壁である。
あと5mくらいのところまでは何とか行くようになったのだが、そこまでである。

とはいえ、キャスティング練習をしているわけでもなく、いつもの釣りの中で飛距離を見ていただけだった。

とある日、今まで2回ほどお世話になった福岡の投げ釣り専門のネットショップさんの記載の中に、釣師とトーナメントキャスターとでは、投げる数がまったく違う、と書いてあった。
考えてみると当たり前の話で、釣りをしていると投げて、サビいて、エサをつけて、という行為にかなり時間が掛かる。
と、納得しながらも特に練習はしていなかった。

それともう一つ、飛距離にこだわる方々は、糸の太さ、竿の太さのみならず、天秤の長さやエサの大きさなど、とにかく空気抵抗を減らすことに尽力されている。
そこで、おもり単体と仕掛けをつけたときの飛距離の差はどのくらいつくものだろうか?という疑問を持っていた。

そしてこの週末、夕暮れが近くなってきたとき、フグに散々針を取られてうんざりしていた時に、ふとキャスティング練習&しかけなしキャスティングを試してみようと思い立った。

で、まず一投目。
少し引っ掛けてしまい、しまった!と思ったのだが...
ラインは一気に6色を超えてしまった!?
道糸PE0.8号、デルナー27号、ほぼ無風時である。
すぐさま巻き取り、そのまま投げ続けて...結局6色+2/3までだった。
それにしても、釣りをしないキャスティング練習と確かに投げる回数が違う。それもまるで違うし、さらに投げて・巻いての繰り返しとなるため、やたらと疲れる(苦)
しかし、それをやり続けると飛距離も伸びていくに違いない。

それにしても、投げるときに力を込めていくとまずはじめに糸を引っ掛けている右手人差し指が負けてしまうのだが、皆様はどうしているのだろう...









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