2009年06月22日
昼間の暑さを避けて♪
どうも暑くなってきた。
もう梅雨にも入り、7月もすぐそこまで迫ってきたとなったら、暑くなって当然である。
そしてこの週末、昼前までぐっすり寝て、ぼんやり頭を抱えて目を覚ました。
私の住んでいるアパートは、すぐ前に別のアパートが建っており、さらに私の部屋が一階ということもあり、日当たりはすこぶる悪い。さらに、窓辺に立って斜め上を見上げると少しの空のかけらが見える程度である。
そして土曜日の昼前、いつものように窓の外を見上げると、青い、いかにも暑そうな空のかけらが見えた。
だけれども、梅雨の晴れ間らしく、むしむしむっしむし~としている。
次の瞬間!今日はナマズを釣りに行こう!!と決定したのであった♪
例年、6月から8月頃の蒸し暑く、さらに曇天であれば言うことなし、の夜に、琵琶湖およびその周辺にナマズを釣りに行く。
相手が愛嬌に富んだ顔をしているせいか、はたまた、なんとなく子供のころより馴染み深いせいか、やたらめったら釣る気にはなれず、年に2~3匹釣れれば、なぜか満足してしまう。
ただこの釣り、しっかりとした夜釣りのため、暑い季節にしては、日差しがない分少しはましである。
まあ、少し移動するだけで、汗びっしょりになってしまうのは仕方がないのだが。
さて、この日も水際に立ってルアー、それも定番中の定番、ジタバグを投げ始めると、ほどなくすぐにバイトがあった。
しかし、針にはかからず。
同行者にも2~3回の反応はあったようだが、やはり針がかりせず。
魚が小さいのか、はたまた水面まで出てくるのをためらっているのか...
なにやらトップで釣りたい気がしていたのだが、あきらめて潜りものに変え、しばらくやっているうちに釣れたのがしたのナマズ君である。

78cmのそこそこサイズだったが、サイズ以上の抵抗を見せて、上げるのにしばらくかかってしまった。
ただ、今回は鯉釣りでいつも使っているでっかいネットをもっていたため、取り込みは難なくすんで、針を外すときから写真を撮るときまですべて魚を水中に入れたまま行うことができた。
やはり、備えあれば、である。
ただ、ルアーについているフックが2本ともかかってしまい、うち一本は頭部にかかって、少々傷口が広がってしまったのが痛々しい。
今後は一本フック、さらにはシングルフックの使用も考えなきゃいけないかなあ、とも考えるのだが、夜釣りのためか、ナマズのためかフッキングがいちじるく悪いので、魚のためを思うと気が引けるのだが、なんとなく思い切れないのである。
そこで、釣れてくれた魚君には悪いのだが、年間に釣る数を自分なりに制限をもうけることによって、なんとなく保護気分になっている。
と、そこに別の釣り人が2人連れでやってきた。
様子を見ていると、なにやらライトで水際を照らし、エビを取っている模様である。
足元には確かに手長エビが出てきていたのだが...何をするのだろう?
と、そのうちチリンチリン♪と鈴の音が聞こえてきた♪
どうやら、エビを餌にして投げ込み釣りをするようである。
すこしたって...チリンチリン...で、何か釣っていた。
と、すぐそのあとにも何か釣っていた。
なにやら面白そうである。
で、私も手づかみでエビを一匹捕まえることに成功し、投げ込んでみると...すぐに反応が!♪
しかし、なにやら小さい魚の手ごたえである???

上がってきたのはなんとギギ君。25cmほど。
これって毒があるんじゃなかったっけ?(後で調べたら毒はないそうです)
みれば見るほどゴンズイ君にそっくりである(笑)
そして、本当に久しぶりのギギ君だった。
その後はうまいことエビが捕まらず、雨もぽつぽつ降り出したため撤収したのでありました。

スミス(SMITH LTD) キャタピー

ダイワ(Daiwa) ジッターバグ

ヘドン クレイジークローラー
できればこれらのルアーで釣りたいものであるルアーである(笑)
それにしても、ジタバグをダイワが扱い、しかもいつのまにか高級ルアーになってしまったのは驚きである!(笑)
いいルアーであることは間違いないのだが...
もう梅雨にも入り、7月もすぐそこまで迫ってきたとなったら、暑くなって当然である。
そしてこの週末、昼前までぐっすり寝て、ぼんやり頭を抱えて目を覚ました。
私の住んでいるアパートは、すぐ前に別のアパートが建っており、さらに私の部屋が一階ということもあり、日当たりはすこぶる悪い。さらに、窓辺に立って斜め上を見上げると少しの空のかけらが見える程度である。
そして土曜日の昼前、いつものように窓の外を見上げると、青い、いかにも暑そうな空のかけらが見えた。
だけれども、梅雨の晴れ間らしく、むしむしむっしむし~としている。
次の瞬間!今日はナマズを釣りに行こう!!と決定したのであった♪
例年、6月から8月頃の蒸し暑く、さらに曇天であれば言うことなし、の夜に、琵琶湖およびその周辺にナマズを釣りに行く。
相手が愛嬌に富んだ顔をしているせいか、はたまた、なんとなく子供のころより馴染み深いせいか、やたらめったら釣る気にはなれず、年に2~3匹釣れれば、なぜか満足してしまう。
ただこの釣り、しっかりとした夜釣りのため、暑い季節にしては、日差しがない分少しはましである。
まあ、少し移動するだけで、汗びっしょりになってしまうのは仕方がないのだが。
さて、この日も水際に立ってルアー、それも定番中の定番、ジタバグを投げ始めると、ほどなくすぐにバイトがあった。
しかし、針にはかからず。
同行者にも2~3回の反応はあったようだが、やはり針がかりせず。
魚が小さいのか、はたまた水面まで出てくるのをためらっているのか...
なにやらトップで釣りたい気がしていたのだが、あきらめて潜りものに変え、しばらくやっているうちに釣れたのがしたのナマズ君である。

78cmのそこそこサイズだったが、サイズ以上の抵抗を見せて、上げるのにしばらくかかってしまった。
ただ、今回は鯉釣りでいつも使っているでっかいネットをもっていたため、取り込みは難なくすんで、針を外すときから写真を撮るときまですべて魚を水中に入れたまま行うことができた。
やはり、備えあれば、である。
ただ、ルアーについているフックが2本ともかかってしまい、うち一本は頭部にかかって、少々傷口が広がってしまったのが痛々しい。
今後は一本フック、さらにはシングルフックの使用も考えなきゃいけないかなあ、とも考えるのだが、夜釣りのためか、ナマズのためかフッキングがいちじるく悪いので、魚のためを思うと気が引けるのだが、なんとなく思い切れないのである。
そこで、釣れてくれた魚君には悪いのだが、年間に釣る数を自分なりに制限をもうけることによって、なんとなく保護気分になっている。
と、そこに別の釣り人が2人連れでやってきた。
様子を見ていると、なにやらライトで水際を照らし、エビを取っている模様である。
足元には確かに手長エビが出てきていたのだが...何をするのだろう?
と、そのうちチリンチリン♪と鈴の音が聞こえてきた♪
どうやら、エビを餌にして投げ込み釣りをするようである。
すこしたって...チリンチリン...で、何か釣っていた。
と、すぐそのあとにも何か釣っていた。
なにやら面白そうである。
で、私も手づかみでエビを一匹捕まえることに成功し、投げ込んでみると...すぐに反応が!♪
しかし、なにやら小さい魚の手ごたえである???

上がってきたのはなんとギギ君。25cmほど。
これって毒があるんじゃなかったっけ?(後で調べたら毒はないそうです)
みれば見るほどゴンズイ君にそっくりである(笑)
そして、本当に久しぶりのギギ君だった。
その後はうまいことエビが捕まらず、雨もぽつぽつ降り出したため撤収したのでありました。

スミス(SMITH LTD) キャタピー

ダイワ(Daiwa) ジッターバグ

ヘドン クレイジークローラー
できればこれらのルアーで釣りたいものであるルアーである(笑)
それにしても、ジタバグをダイワが扱い、しかもいつのまにか高級ルアーになってしまったのは驚きである!(笑)
いいルアーであることは間違いないのだが...
Posted by Shimo at 08:59│Comments(0)
│釣行記
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