優れもの♪

Shimo

2009年10月13日 13:17


ハヤブサ(Hayabusa) 名人の道具箱  ひかり玉ソフト



前回までの北海道遠征の際に、たまたま使用して大いに気に入ったアイテムである。
もともと、シンカーの下(フックの上)に赤いビーズを入れていたのだが、なんとなく硬いものが結び目に当たるのが気になって...
で、ソフトの夜光玉をさらに間に挟んでいた。
つまり、もともと使い出した理由は単なるクッションだったのだが...

最初は良く売っているのを見かける、少し半透明のピンク色もしくは緑色のソフト夜光玉を使っていたのだが、たまたまある店でこれしか売っていなくてこれも一緒に買っておいた。
そして、北海道で夜釣りをしているときに、暗闇で光を当てて光らせたところびっくりした!
なんと、赤く光るのである!!
それも、電気ウキの赤と同様の、真っ赤な色である!!!
従来のピンク色の夜光玉は、普通のグリーンと同じような白っぽい光なのだが...
これだけはまさに”赤”なのである。

で、ただでさえ食いのよい夜の北海道の海で、この光ダマを光らすと、それまでよりも小さい魚まで釣れるようになった。
それも、フックが口の中、だけでなく、口の周りにも掛かっていた。
つまり、どうやらこの光ダマに食いついているのではないだろうか?

まあ、においぷんぷんのガルプと、さらにガルプスプレーも準備して、この光ダマがどれほど大きな影響があるかはわからないけれど、少しでも好影響が期待できるのであれば、使ってみるのも手である。
ただでさえ、モチベーションが下がりやすい夜、真っ暗な中での釣りである。

というわけで、ナチュラムさんからではなかったけれど、帰宅後に10パックほど買いだめてしまった(笑)
ちなみに、ロックフィッシュに使うのであればNo3、投げ釣りなどであればNo2か3がよいのではないだろうか?
さらにちなみに、赤いビーズは¥100均一品をもっぱら愛用している。


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