2008年07月31日
とうこうとどこおる...
久しぶりに週明けに投稿できなかった。
珍しくまじめに仕事に追われていたのである。
ただし、
よわ~んよわ~んするアタマをかかえ
セキをこらえつつ
はなみずすすりながら
40歳を超えてなお声変わり?
つまりはカゼである...
この暑い盛りにかなりしっかりとカゼを引いてしまったのである。
事の顛末は...
先の書き込みで、室戸に行っていたことを書いた。
そして、ほぼ3日の留守の後、夜10時半過ぎに帰宅したときに事件は起こった!
風呂に入って、道具を洗って、さてアイスでも食べようかしら、と思ったところ...
なんと!冷蔵庫がまったく冷えていないのである!!
そう、購入して2週間、ぴかぴかの自慢の冷蔵庫が、いきなりストを起こしていたのだ!!!
冷蔵庫はぬるい、製氷皿は水浸し、冷凍庫は全て溶け...野菜もぬるい...(涙)
で、翌日購入した店やら、メーカーやらに連絡を取り、何とか修理してもらって冷えるようにはなったものの、
結局は後日新品と交換することになった。
ただし、交換する新品が入荷するまでに2週間かかるとのことで、それまでの間、様子見しながら使用することとなった。
ここで私は考えた!
部屋を涼しくすれば、冷蔵庫にも負担がかからないだろう♪
というわけで、それから在宅時には常にエアコンをつけていた(エアコンをつけるための方便? 苦笑)。
エアコンをつけると快適なのだが...私は通常家でほとんどエアコンをつけない。
さらに、季節、環境の変化に対応しにくくなってきたおじさんである。
.....
案の定、カゼを引いてしまった、というわけである。
そのようなわけで、先の週末は家にこもっていたのである。
そして、これまたいつもどおり?、週末家にいる→体調を崩す、の順路どうり、週があけたら風邪の諸症状が大挙してやってきたというわけだ(苦笑)
はあ~、涼しいところで、の~んびりと釣りがしたいですなあ~...
というわけで、また来週...である。
こちらをのぞいてくださった方々も、夏風邪にはお気をつけを...
珍しくまじめに仕事に追われていたのである。
ただし、
よわ~んよわ~んするアタマをかかえ
セキをこらえつつ
はなみずすすりながら
40歳を超えてなお声変わり?
つまりはカゼである...
この暑い盛りにかなりしっかりとカゼを引いてしまったのである。
事の顛末は...
先の書き込みで、室戸に行っていたことを書いた。
そして、ほぼ3日の留守の後、夜10時半過ぎに帰宅したときに事件は起こった!
風呂に入って、道具を洗って、さてアイスでも食べようかしら、と思ったところ...
なんと!冷蔵庫がまったく冷えていないのである!!
そう、購入して2週間、ぴかぴかの自慢の冷蔵庫が、いきなりストを起こしていたのだ!!!
冷蔵庫はぬるい、製氷皿は水浸し、冷凍庫は全て溶け...野菜もぬるい...(涙)
で、翌日購入した店やら、メーカーやらに連絡を取り、何とか修理してもらって冷えるようにはなったものの、
結局は後日新品と交換することになった。
ただし、交換する新品が入荷するまでに2週間かかるとのことで、それまでの間、様子見しながら使用することとなった。
ここで私は考えた!
部屋を涼しくすれば、冷蔵庫にも負担がかからないだろう♪
というわけで、それから在宅時には常にエアコンをつけていた(エアコンをつけるための方便? 苦笑)。
エアコンをつけると快適なのだが...私は通常家でほとんどエアコンをつけない。
さらに、季節、環境の変化に対応しにくくなってきたおじさんである。
.....
案の定、カゼを引いてしまった、というわけである。
そのようなわけで、先の週末は家にこもっていたのである。
そして、これまたいつもどおり?、週末家にいる→体調を崩す、の順路どうり、週があけたら風邪の諸症状が大挙してやってきたというわけだ(苦笑)
はあ~、涼しいところで、の~んびりと釣りがしたいですなあ~...
というわけで、また来週...である。
こちらをのぞいてくださった方々も、夏風邪にはお気をつけを...
2008年07月22日
青い空、紺碧の海、そして、白いイカ!♪

三連休だった。
直前まで台風の動向が気になりながらも、三連休だった。
GW以来の連休である。
で、時期があっていないのを百も承知で、イカの顔を見に行くことにした。
しかも、澄んだ海でサイトエギングにより、子イカと遊ぼうという目論見である。
そして、行ってきました室戸岬!
室戸岬に行ったのも、ほぼ1年半ぶりのことである。
で、土曜日の朝9時前に現地についた。
天気は快晴♪ 南国特有の押しつぶされるような日差しである。
海は蒼く、かなり澄んでいた。
小さいエギを数投するも、反応なし。 追ってくるものもなし。
で、漁港内をうろついていると、船の陰に10数匹の子イカを発見♪
そのようにして釣り上げたのが写真の一匹である♪
サイズは小さいけれど、やっぱりイカはよいものである♪
澄み切った水中に、くっきりと墨が吐き出され、流れていく様が見える。
わざわざ室戸くんだりまで来て、こんな小さなイカを相手にしなくとも...と考える方もいると思うが、それでも、その時釣りたいものは釣りたい、で、仕方がないのである(笑)
そのようなわけで、結構ご機嫌な週末であった。
そうそう、それ以外の釣果は、徳島に入って最近お気に入りの投げ釣りでキスを10数匹釣ったくらいで、あとはただひたすら暑く、熱く、熱中症との闘いだった(苦笑)

ダイワ(Daiwa) 餌木イカ名人KIDS2 丸針
2008年07月16日
久しぶりにルアーを持って♪
今週末は待ちに待った三連休である♪
久しぶりにちょこっと遠征に出てみよう気分が高まっている♪♪
しかし、折りからのガソリン狂騰、すずめの涙ボーナス、高級冷蔵庫の購入、と、財布に厳しい状況が続いている。
そこで、先の週末は、その前週同様に、近場で過ごすことにした。
予定では、昼間へら釣りに行って、その足で夜間のなまず釣りというダブルヘッダーを計画したのだが、なぜか、土・日ともに昼過ぎまで寝てしまい、おまけに土曜日はそのまま午後もうつらうつらし続け、さらに久しぶりにルアーの道具を準備しようとしたところで、すぐには出てこず、家中でばたばたやっているうちに遅くなってしまい出られなかった。
そして、結局、重い腰を上げて出発したのが日曜の夕方だった。
久しぶりのルアー釣り、なまず狙いである。
狙いは琵琶湖淀川水系でのビワコオオナマズである。
対象魚が対処魚のため、例年来ても1回か2回、そして、それなりに釣れたらもうそのシーズンはやらない、といった感じで取り組んできた。
過去、だいぶ前に93cmを釣り、昨年久しぶりに75cmくらいのを釣った。
巷では、ぽつぽつメーターオーバーの話も聞く。
そこで、久しぶりにルアー道具の中でも普段ほとんど使わなくなっていたベイトタックルを取り出し、ルアーも部屋のあちこちに散らばっていたのをかき集め、とりあえず出かけてみた。
で、真っ暗になって、ルアーを投げ始め、チョコチョコと移動しながら、釣っていた。
ルアーはナマズの夜釣り定番のジタバグ、クレージークローラーなどである。
そのうち、2回ほど”ジュボッ!”と出たのだが、残念ながら乗せられず...
その後、大きく場所を変え、バイブレーションを引いていると...なんかきた...で、釣れたのが写真のニゴイである(苦笑)
あいかわらずマヌケな顔をしているものだ(笑)
何とか一匹釣れてほっとしたのだが......イマイチうれしくな~い(フクザツ...)

さ~て、ナマズ釣り、今シーズンは後何回行くことやら...
そして、来週はいよいよプチ遠征である。
しかし、中年真っ只中のカラダは、目下夏バテ進行中である(苦)
どうなることやら...

ヘドン クレイジークローラー
久しぶりにちょこっと遠征に出てみよう気分が高まっている♪♪
しかし、折りからのガソリン狂騰、すずめの涙ボーナス、高級冷蔵庫の購入、と、財布に厳しい状況が続いている。
そこで、先の週末は、その前週同様に、近場で過ごすことにした。
予定では、昼間へら釣りに行って、その足で夜間のなまず釣りというダブルヘッダーを計画したのだが、なぜか、土・日ともに昼過ぎまで寝てしまい、おまけに土曜日はそのまま午後もうつらうつらし続け、さらに久しぶりにルアーの道具を準備しようとしたところで、すぐには出てこず、家中でばたばたやっているうちに遅くなってしまい出られなかった。
そして、結局、重い腰を上げて出発したのが日曜の夕方だった。
久しぶりのルアー釣り、なまず狙いである。
狙いは琵琶湖淀川水系でのビワコオオナマズである。
対象魚が対処魚のため、例年来ても1回か2回、そして、それなりに釣れたらもうそのシーズンはやらない、といった感じで取り組んできた。
過去、だいぶ前に93cmを釣り、昨年久しぶりに75cmくらいのを釣った。
巷では、ぽつぽつメーターオーバーの話も聞く。
そこで、久しぶりにルアー道具の中でも普段ほとんど使わなくなっていたベイトタックルを取り出し、ルアーも部屋のあちこちに散らばっていたのをかき集め、とりあえず出かけてみた。
で、真っ暗になって、ルアーを投げ始め、チョコチョコと移動しながら、釣っていた。
ルアーはナマズの夜釣り定番のジタバグ、クレージークローラーなどである。
そのうち、2回ほど”ジュボッ!”と出たのだが、残念ながら乗せられず...
その後、大きく場所を変え、バイブレーションを引いていると...なんかきた...で、釣れたのが写真のニゴイである(苦笑)
あいかわらずマヌケな顔をしているものだ(笑)
何とか一匹釣れてほっとしたのだが......イマイチうれしくな~い(フクザツ...)

さ~て、ナマズ釣り、今シーズンは後何回行くことやら...
そして、来週はいよいよプチ遠征である。
しかし、中年真っ只中のカラダは、目下夏バテ進行中である(苦)
どうなることやら...

ヘドン クレイジークローラー
2008年07月08日
我が家に♪
ついに霊蔵庫がやってきた。
もちろん、ホントは”冷蔵庫”なのだが、まるで”霊蔵庫”のようによく冷えている(苦笑)
先週購入した冷蔵庫が、日曜日の夕方に我が家にやってきた。
電気屋さんの運送担当の方二人に、大事に抱えられてやってきた。
やはり.....電気屋さんの店内で見たのとは異なり、かなり大きい。
そして、強そう?である。
電気屋さんに言われたとおり、庫内をすべて拭き上げ、トレー、仕切り板など取れるものはすべて取り外して洗い、製氷機の一回目の氷を捨てて、しっかり冷え始めてから中身を入れた。
そして、1日。
学生のときに友人からもらって、いままで17年とちょっと、我が家の台所で頑張り続けたちっちゃな赤い冷蔵庫君は、順調に動いていたかに見えて、かなり無理して働き続けていたらしい。
新しい大きくて強そうな冷蔵庫君の中に入れた飲み物が、まるで自動販売機で買ったばかりのもののように、非常によく冷えている。
以前の冷蔵庫君だと、こうはいかなかった。一応冷えてはいたが、多分10℃前後。
チルド温度帯といわれる(10℃以下)ギリギリ、もしくは中身の状態によっては、少し上回っていたのかもしれない。
それが今度の冷蔵庫君では、自動販売機の冷たい飲み物温度=2~3℃程度までは冷えてそうだ。
そして、なによりやはり広い。
今までが、冷蔵・冷凍あわせて100リットル程度だったのが、いきなり415リットルである。
昨夜、少々食品・飲料を買ってきたのだが、相変わらず中身はスカスカである。
といっても、一人暮らしにもかかわらず中身が満杯になってしまったら、それはそれで怖いのだけれど(笑)
まあ、これから何年、いや、何十年の付き合いになるのかわからないが、おいおい、部屋の雰囲気に溶け込んでいくことだろう。
これからよろしくである。
そして、ちっちゃな赤い冷蔵庫君は、本当にご苦労様である。
もちろん、ホントは”冷蔵庫”なのだが、まるで”霊蔵庫”のようによく冷えている(苦笑)
先週購入した冷蔵庫が、日曜日の夕方に我が家にやってきた。
電気屋さんの運送担当の方二人に、大事に抱えられてやってきた。
やはり.....電気屋さんの店内で見たのとは異なり、かなり大きい。
そして、強そう?である。
電気屋さんに言われたとおり、庫内をすべて拭き上げ、トレー、仕切り板など取れるものはすべて取り外して洗い、製氷機の一回目の氷を捨てて、しっかり冷え始めてから中身を入れた。
そして、1日。
学生のときに友人からもらって、いままで17年とちょっと、我が家の台所で頑張り続けたちっちゃな赤い冷蔵庫君は、順調に動いていたかに見えて、かなり無理して働き続けていたらしい。
新しい大きくて強そうな冷蔵庫君の中に入れた飲み物が、まるで自動販売機で買ったばかりのもののように、非常によく冷えている。
以前の冷蔵庫君だと、こうはいかなかった。一応冷えてはいたが、多分10℃前後。
チルド温度帯といわれる(10℃以下)ギリギリ、もしくは中身の状態によっては、少し上回っていたのかもしれない。
それが今度の冷蔵庫君では、自動販売機の冷たい飲み物温度=2~3℃程度までは冷えてそうだ。
そして、なによりやはり広い。
今までが、冷蔵・冷凍あわせて100リットル程度だったのが、いきなり415リットルである。
昨夜、少々食品・飲料を買ってきたのだが、相変わらず中身はスカスカである。
といっても、一人暮らしにもかかわらず中身が満杯になってしまったら、それはそれで怖いのだけれど(笑)
まあ、これから何年、いや、何十年の付き合いになるのかわからないが、おいおい、部屋の雰囲気に溶け込んでいくことだろう。
これからよろしくである。
そして、ちっちゃな赤い冷蔵庫君は、本当にご苦労様である。
2008年07月07日
一転♪ 動から静へ?


この週末は、日曜日に冷蔵庫がやってくるということで、部屋の片付け、部屋に人を入れてもそれほど恥ずかしくないくらいのお掃除、をしなければならなかったので、夜あまり遅くならないだろう釣り=へら釣りにいってきた。
へら釣り、4月以来?だから、少々久しぶりである。
未だに、なぜか思ったような釣りができないまま、へぼな釣りを重ねているが、他の釣りでは感じにくい微妙な世界は、これはこれで非常に楽しいものである。
先週までの投げ釣り連戦から打って変って”静”の釣りである。
土曜日の朝適当な時間に起きて、ふらふらと釣堀に出かけた。
釣堀まで、距離はたいしたことないのだが、時間はそこそこ、一時間ほどかかる。せめて30分以内だったら、もっと回数行くだろうに...
それにしても、行く途中のエアコンの効いた車中から見る外の景色は...かなり暑そうである...
現地について見ると...!!! たくさんの人が!
冬よりも、春よりも、さらに多くの人たちが来ていた。
といっても、2~3のクラブの方々が、例会をやっていたようで、集団がいくつかあるため、それ以外のところにポコッと釣り座があいていた。
何しろ、ヘタっぴなもので、隅っこでこそこそやっているのが気楽なのである(苦笑)
心配していた暑さは、確かに日差しはきつかったものの、そこそこ風があったため日よけパラソルをさせば、あまり問題ではなく、結構快適に釣りをすることができた(微笑)
今回のテーマは、ダンゴ、グルテンの底釣りである。
で、結局は、3時間ほど釣って6匹。ほぼいつものペースだった。
今回こそはせめて二桁は釣りたかったのだが...
しかし、今回は、”ここだっ!”というときに”ばしっ!!”とあわせて釣れたような気がするので、まあ、満足、である。
それにしても...この釣りばかりは”ナゼ釣れないか?”が、今ひとつわからないのである。
そして、まわりのおじさんたちは、私の3~10倍くらい釣っていそうである(笑)
まあ、ゆっくり、じっくり...
そうそう、そこそこの風でパラソルがぽてぽてこけている方がおられた。
そのような中で、私のパラソルはまったく危なげなく立っていた。めでたしめでたし♪

ダイワ(Daiwa) PVヘラパラソル2
2008年07月03日
サラリーマンにはボーナス、そして...
サラリーマンにとっては、年に2回のうれしい日、ボーナスである。
といっても、私は、世間的には”いい歳”をして独り者なので、気遣いなく、金遣いも気まま、なのだが、それでも昨今の”なんでも物価高”の中では、非常にうれしいことである。
で、ボーナスである。
出ることがわかっているお金、あらかじめあれが欲しい、これが欲しい、と考え、思いめぐらせていたのだが...
以前の書き込みでも多々紹介しているように、なぜか?ボーナスを目前にして?今のところ欲しかった釣具は、ひとまず買い揃えてしまった。(おかげで生活は少々困窮したけれど 苦笑)
そこで、かなり以前から欲しくてたまらなかったものの、他の欲しい物(たいてい釣り道具)に押されて、買うことができなった”冷蔵庫”をついに購入した!(ワーイ♪)
これで、釣りにもって行く氷、冷え冷えの飲料♪、釣ってきた魚の保存♪すべて問題解決である♪
そう考えると、これも釣具の一つなのかもしれない(笑)
といっても、私は、世間的には”いい歳”をして独り者なので、気遣いなく、金遣いも気まま、なのだが、それでも昨今の”なんでも物価高”の中では、非常にうれしいことである。
で、ボーナスである。
出ることがわかっているお金、あらかじめあれが欲しい、これが欲しい、と考え、思いめぐらせていたのだが...
以前の書き込みでも多々紹介しているように、なぜか?ボーナスを目前にして?今のところ欲しかった釣具は、ひとまず買い揃えてしまった。(おかげで生活は少々困窮したけれど 苦笑)
そこで、かなり以前から欲しくてたまらなかったものの、他の欲しい物(たいてい釣り道具)に押されて、買うことができなった”冷蔵庫”をついに購入した!(ワーイ♪)
これで、釣りにもって行く氷、冷え冷えの飲料♪、釣ってきた魚の保存♪すべて問題解決である♪
そう考えると、これも釣具の一つなのかもしれない(笑)
2008年06月30日
シマノパワーエアロ(ツインドラグ)

シマノ(SHIMANO) パワーエアロ プロサーフ 極太仕様
私の持っているのは、これよりも一つ古い型のパワーエアロである。
しかし、中身はほぼ同じで、細かいところが少しずつ違うだけで、基本的な使い方に違いはない。
このリールの特筆すべきは、”ツインドラグ”という機構だ。
ぶっこみ釣りで置き竿にしてあたりを待つ場合、よっぽどラインを出したくない(根に持ち込まれる)場合を除いて、ドラグを緩めて待つことと思う。
その時、餌を替える、もしくはアタリがあったときなどに、一度ドラグを締めこんでから、巻き始めないと、ドラグが滑って負けないのである。
それは、やってできないことではないけれど、実際の現場では中々手間がかかることである。
その手間を軽減したのが、シマノのツインドラグであり、ダイワのクイックドラグであろう。
私は、ダイワのクイックドラグ(品名にQDとついている機種)は、使ったことがないため、この先は、シマノツインドラグについて書き進める。
ツインドラグは、ドラグを締め付けるドラグつまみが、二重構造になっており、実際にドラグを調製するつまみと、簡単に締めたり緩めたりができるつまみとがある。
通常のドラグ調節をした後、外側のつまみ約半回転緩めるだけで、最大に緩んだ状態、逆に締めるとあらかじめ設定したドラグ値まで一気に締めることができる。
以前からカタログ、雑誌などでその存在は知っていたものの、実際に使ってみると、おそるべく使い勝手のよい機構である。
おまけに、ドラグが最も緩んだ状態で、魚に引っぱっていかれると、クリック音が鳴り渡って、一気にソノ気が盛り上がるのだ(笑)
もしも、投げ釣りで置き竿にすることがある、多い方は、ぜひ一度使ってみることをお勧めする一品である。
ただし、欠点もある。
それは重さである。カタログデータでも600g後半もある。
これは、私の今年からの投げリールの主力機であるテクニウムMgに比べ、1.5倍以上の重さである。
まあ、狙う魚が違うのだから、ある程度は仕方がないと思うのだけれど...それにしても少し重過ぎるように思うのは私だけだろうか...(苦笑)
まあ、総合的にみると、やはりお勧めの一品である。
2008年06月30日
またもキス♪
先週末は久しぶりに釣りに行かなかった。
そのせいかどうか...先週は少々体調がすぐれなかったので、この週末は”のんびり~”行こうと考え、足場がよく、駐車場から近い波止で、の~んびりと浮き釣りでもしようと考えた。
もちろん、浮き釣りでもまともにやろうとすればとてもの~んびりなどとは言っていられないのだが、そこはあくまで”のんびり~”で行こうと考えたのだ。
向かった先は高浜の小さな漁港である。
そして、行く途中の釣具屋さんで、エサを購入した。
エサはオキアミ。撒き餌と刺し餌。そして、ちょビットだけ石ゴカイ。
が、お金を払おうとレジの後ろにあった”今、こんなエサがあります”リストに”チロリ”という文字が見えた。
で、チロリも追加(苦笑)
現地について、投げ竿を一本だけと浮き釣りの道具を持ち、適当な場所で準備を始めた。
まずは、投げ竿を放り込んでおいてから、のんびり浮き釣りでもやりましょう、と考えたのだが...
投げて、底をとって、少し引いて...とたんにアタリ!
上げてみると15cmくらいのカサゴが2匹!?
次に投げると、またしてもすぐにアタリ!
上げてみると今度はベラ。
引いてみて、特にシモリもないのになぜか根魚が釣れる?
その次もベラが釣れて、4投目、あきらかに違うアタリである。
で、キスが釣れた。しかもいい型である♪
その後もベラ混じりでキスが釣れつづけ、結局18~24.5cm・18匹だった。
それを見た両隣の人が、一生懸命投げ始めたのだが、ポイントが75m以遠と、ちょい投げ道具では届かないようで、まったく釣れていなかった。
つまり、のどかな波止に、少々まともな道具を持ち込んでの釣りだったため、普段から人に攻められていない場所で釣りができたことによるものだったようである。
当初の目的だった”のんびり~”ではなくなってしまったけれど、おおいに楽しめた一日だった。


そのせいかどうか...先週は少々体調がすぐれなかったので、この週末は”のんびり~”行こうと考え、足場がよく、駐車場から近い波止で、の~んびりと浮き釣りでもしようと考えた。
もちろん、浮き釣りでもまともにやろうとすればとてもの~んびりなどとは言っていられないのだが、そこはあくまで”のんびり~”で行こうと考えたのだ。
向かった先は高浜の小さな漁港である。
そして、行く途中の釣具屋さんで、エサを購入した。
エサはオキアミ。撒き餌と刺し餌。そして、ちょビットだけ石ゴカイ。
が、お金を払おうとレジの後ろにあった”今、こんなエサがあります”リストに”チロリ”という文字が見えた。
で、チロリも追加(苦笑)
現地について、投げ竿を一本だけと浮き釣りの道具を持ち、適当な場所で準備を始めた。
まずは、投げ竿を放り込んでおいてから、のんびり浮き釣りでもやりましょう、と考えたのだが...
投げて、底をとって、少し引いて...とたんにアタリ!
上げてみると15cmくらいのカサゴが2匹!?
次に投げると、またしてもすぐにアタリ!
上げてみると今度はベラ。
引いてみて、特にシモリもないのになぜか根魚が釣れる?
その次もベラが釣れて、4投目、あきらかに違うアタリである。
で、キスが釣れた。しかもいい型である♪
その後もベラ混じりでキスが釣れつづけ、結局18~24.5cm・18匹だった。
それを見た両隣の人が、一生懸命投げ始めたのだが、ポイントが75m以遠と、ちょい投げ道具では届かないようで、まったく釣れていなかった。
つまり、のどかな波止に、少々まともな道具を持ち込んでの釣りだったため、普段から人に攻められていない場所で釣りができたことによるものだったようである。
当初の目的だった”のんびり~”ではなくなってしまったけれど、おおいに楽しめた一日だった。



2008年06月27日
せこせこと仕掛け作り
先週末、休養をとったつもりが体調を崩してしまった。
といっても、仕事を休むようなものではなく、ただ不調から来る不快感(偏頭痛&めまい 他)と戦いながら、普段よりもすこし早く帰る程度で、何とか乗り切った。
そして、週末に向かって徐々に回復し始め、明日の土曜日にはすっかりよくなっているに違いない(笑)
そのような幸せな?見込みの元、一昨夜から偏頭痛に悩まされながらも、週末用の仕掛け作りに励んでいた。
と、いうことで、その仕掛けつくりについてすこし書こうと思う。
ここ精をだして最近作っているのは、いわずと知れたキス釣り用仕掛けである。
ちなみに、キス釣りの仕掛けをまともに作るのは、26、7年ほど昔、まだ中学生だった頃に、月刊フィッシングという雑誌を見ながら、一生懸命作っていた頃以来と思う。
その当時の市販投げ釣り用仕掛けといったら、韓国か台湾製のおなじみの流線3本針だったので、それに飽き足らず自作していたのだった。
ただし、そこは中学生なので、まともにお金をかけることもできず、針は釣具屋の棚の下から出てきた紙包みの100本入りの流線、ハリスは棚変え・叩き売り品の銀鱗クリスタル、幹糸は1000m・¥500くらいのリール糸、ヨリモドシは使い終わった三本針りから回収したもの、もしくは釣り場に落ちていた三本針から拾い集めたもの、仕掛けまきは段ボール、もしくは厚紙を切ったもの、という極めてシンプルなものだった(笑)
その後、いつの間にか市販でも5本針、8本針のしっかりした仕掛けができ、数年前にキス釣りを再開してからというもの、ずっと市販品を使っていた。もちろん、おじさんの財布があってこその話でもあるのだが(笑)
しかし、そこは釣り人の性といおうか、手を入れてよりイメージどおりの釣りができるのであれば、そしてそれを作る手間と両てんびんで考えたときに、時間が許す限り手作り仕掛けを選んでしまうのである。
何しろ、今年すでに、竿、リール、ライン、オモリ、と湯水のようにお金をかけた(もちろん私としては、である 苦笑)。
ここまできたら、もっともっと、であり、ラインなどを通販で頼む際に、針をはじめとした仕掛け作りセットもポイポイと購入した。
で、そうそうにしこしこと仕掛けを作っているのだが...
とりあえず、ネットで見つけた”上手そうな方々”の仕掛けを参考にしつつ、自分自身が他の釣りを含めた今までの経験から考えられる要素を盛り込みつつ、夜な夜な仕掛けつくりに精を出しているのである。
それらの中で、私自身の好みが、針もハリスも強度が許す限り細くて軽いもの、であるため、ここでもまずはその考えで仕掛けを作っているのだが、作って、試して、の中で、キス投げ釣り仕掛けというのは、投げるとき と 魚に食わせるとき、という二つの状況に対応しなければならず、食い込み重視で糸を細くしすぎると、投げる際にトラブルが起き易くなるし...
そのようなわけで、今週末も改良仕掛けを試してみる予定である。
今回のテーマは、針型と幹糸の太さである。
針: がまかつファーストキス、F1キス
ハリス: ホンテロン0.8、1、1.5(夜釣り用)号
幹糸: トヨフロンハード2、2.5号
針間隔: 25、30、40cm
まあ、場所、状況が変われば仕掛けも変わるだろうから、これが決定版、というのはないのだろうが、試行錯誤するうちに、状況対応力がつくはず、と信じている(笑)
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=56639&buddy=0001601171632
といっても、仕事を休むようなものではなく、ただ不調から来る不快感(偏頭痛&めまい 他)と戦いながら、普段よりもすこし早く帰る程度で、何とか乗り切った。
そして、週末に向かって徐々に回復し始め、明日の土曜日にはすっかりよくなっているに違いない(笑)
そのような幸せな?見込みの元、一昨夜から偏頭痛に悩まされながらも、週末用の仕掛け作りに励んでいた。
と、いうことで、その仕掛けつくりについてすこし書こうと思う。
ここ精をだして最近作っているのは、いわずと知れたキス釣り用仕掛けである。
ちなみに、キス釣りの仕掛けをまともに作るのは、26、7年ほど昔、まだ中学生だった頃に、月刊フィッシングという雑誌を見ながら、一生懸命作っていた頃以来と思う。
その当時の市販投げ釣り用仕掛けといったら、韓国か台湾製のおなじみの流線3本針だったので、それに飽き足らず自作していたのだった。
ただし、そこは中学生なので、まともにお金をかけることもできず、針は釣具屋の棚の下から出てきた紙包みの100本入りの流線、ハリスは棚変え・叩き売り品の銀鱗クリスタル、幹糸は1000m・¥500くらいのリール糸、ヨリモドシは使い終わった三本針りから回収したもの、もしくは釣り場に落ちていた三本針から拾い集めたもの、仕掛けまきは段ボール、もしくは厚紙を切ったもの、という極めてシンプルなものだった(笑)
その後、いつの間にか市販でも5本針、8本針のしっかりした仕掛けができ、数年前にキス釣りを再開してからというもの、ずっと市販品を使っていた。もちろん、おじさんの財布があってこその話でもあるのだが(笑)
しかし、そこは釣り人の性といおうか、手を入れてよりイメージどおりの釣りができるのであれば、そしてそれを作る手間と両てんびんで考えたときに、時間が許す限り手作り仕掛けを選んでしまうのである。
何しろ、今年すでに、竿、リール、ライン、オモリ、と湯水のようにお金をかけた(もちろん私としては、である 苦笑)。
ここまできたら、もっともっと、であり、ラインなどを通販で頼む際に、針をはじめとした仕掛け作りセットもポイポイと購入した。
で、そうそうにしこしこと仕掛けを作っているのだが...
とりあえず、ネットで見つけた”上手そうな方々”の仕掛けを参考にしつつ、自分自身が他の釣りを含めた今までの経験から考えられる要素を盛り込みつつ、夜な夜な仕掛けつくりに精を出しているのである。
それらの中で、私自身の好みが、針もハリスも強度が許す限り細くて軽いもの、であるため、ここでもまずはその考えで仕掛けを作っているのだが、作って、試して、の中で、キス投げ釣り仕掛けというのは、投げるとき と 魚に食わせるとき、という二つの状況に対応しなければならず、食い込み重視で糸を細くしすぎると、投げる際にトラブルが起き易くなるし...
そのようなわけで、今週末も改良仕掛けを試してみる予定である。
今回のテーマは、針型と幹糸の太さである。
針: がまかつファーストキス、F1キス
ハリス: ホンテロン0.8、1、1.5(夜釣り用)号
幹糸: トヨフロンハード2、2.5号
針間隔: 25、30、40cm
まあ、場所、状況が変われば仕掛けも変わるだろうから、これが決定版、というのはないのだろうが、試行錯誤するうちに、状況対応力がつくはず、と信じている(笑)
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=56639&buddy=0001601171632
2008年06月23日
久しぶりの休養...でも...
この週末は久しぶりに釣に行かなかった。
週末二日間とも釣りをしなかったのは、何週間ぶりだろう?
特にここ数週間は、かつてないほどまじめにキス釣りに精を出していたせいで、”疲れがたまっているな~”と実感すること仕切りだった。
といって、この週末の休養は、体をいたわるために休んだわけでなく、週明けから天気予報の調子がずっと悪かったようなので、これ幸いとオフにしてしまっただけである。
しかし、家にいてもついついオークションを見てしまう。
そして、何かに取り付かれたかのように”ポチっ”と入札してしまう。
しかも、それが中古品にもかかわらず、”!”とか”!!”とか、はては”!!!”とか言うお値段の物だったりするから困ったものだ(自業自得である)。
さらにさらに、今月をなんとかかんとか生き抜いて、月が開けたらボーナスである。
たとえ”すずめの涙”ほどとはいえ、ボーナスである♪
というわけで、またまた浪費癖が顔を出してしまった。
テーマ(?)は、今最も一生懸命やっている投げ釣道具である(苦笑)
投げ釣りに関しては、先にも書いたように、それまでいわいるファミリーフィッシングの延長でやっていたのだが、今年はずいぶんとまじめに、そして現代投げ釣り(?)に手を出しているため、道具のほとんどを買いなおしている状況である。
と、た~っぷり言い訳をしたところで
何を”ポチっ”とアホ買いしたかというと...
リール:パワーエアロ(ちょっと前の型、ツインドラグのついている型)
ロッド:スピンパワーBX
道具:PE1.5号、3号、力糸、ハリ、ホンテロン...など
まずリールである。
これは、今年初めて知った”大物キス狙いの夜釣り”用である。
ただでさえ遠くまで投げられないのに、ラインを太くしてしまうとさらに投げられなくなってしまうが、夜キス=置き竿⇒あたりとともにうなるドラグ音!を夢見てしまった(笑)
実際には、今期釣った大きめキス君たちは、まずはじめに先のほうの餌を食い、その後さらに手前に向かって進み、次々と餌を食っていき、上がってきたときにはハリを2~3本食っていることも珍しくなかった。
そのため、竿先にピリピリと小さいあたりは出るものの、中々決め手になるような”ガツん”がないため、待ちに待っていたらこの有様だった、というわけだ。
と、いうことは???ドラグ音が鳴らない!?
まあ、いいんです。大事なのは本人の気分ですから。
次はロッド。
実はこれが最も欲しかった。
一昨年、ちょっとまじめに投げつりをやろうと思って買ったロッドが、ツインパワーのCXだった。
古い竿なので、まあまあの値段で買えたのだが、ガイドが金色に輝いていた。
そこで、やる気の表れとばかり、ローライダー7点に付け替えたのだが...なぜか、つけた場所が適当(本当はカタログ写真から割り出した)だったので、いまどきの竿に比べてだいぶ元よりについている。
その後、今年になって一大奮発して一つ前のキススペDXを買ってみたところ、DXにもかかわらず、こちらの方がだいぶ飛ぶのである。
しかし、今のところ結構頑張っても5色半が一杯一杯なのである。
今年は、せっかく真面目にはじめたのだから、何が何でも6色オーバー、つまり7色目を出したいと強く願っている。
そこで...練習...よりも、道具に頼ることにした(爆!)
きっと、道具と根性があれば何とかなるはずである(願)
で、中古とはいえ、スピンパワーのBXならば言い訳が効かないだろうと考えたのだ(笑)
いや、本当は、真っ白なキススペのほうが格好良くて、欲しいのだが、やはりさすがに手が届かなかったのである(苦笑)
さらに小物類は...
ここのところ結構真面目に投げ釣り(キスの引き釣り)用仕掛けを自作している。
それ様の小物である。
昨年までの投げ釣りのペースで行くと、この先10年は何も買わなくともよいくらいの量である。
といっても、昨年までキス投げ釣りは、年に3~4回くらいしかやっていなかったからなのだが、今年のペースでも、あと3年くらいはいけそうな気がする(苦笑)

ゴーセン(GOSEN) ホンテロン キススペシャル
まあこのような形で、用意は万全である。
しかし、そろそろイカの姿が、目にちらつき始めた今日この頃である(笑)
週末二日間とも釣りをしなかったのは、何週間ぶりだろう?
特にここ数週間は、かつてないほどまじめにキス釣りに精を出していたせいで、”疲れがたまっているな~”と実感すること仕切りだった。
といって、この週末の休養は、体をいたわるために休んだわけでなく、週明けから天気予報の調子がずっと悪かったようなので、これ幸いとオフにしてしまっただけである。
しかし、家にいてもついついオークションを見てしまう。
そして、何かに取り付かれたかのように”ポチっ”と入札してしまう。
しかも、それが中古品にもかかわらず、”!”とか”!!”とか、はては”!!!”とか言うお値段の物だったりするから困ったものだ(自業自得である)。
さらにさらに、今月をなんとかかんとか生き抜いて、月が開けたらボーナスである。
たとえ”すずめの涙”ほどとはいえ、ボーナスである♪
というわけで、またまた浪費癖が顔を出してしまった。
テーマ(?)は、今最も一生懸命やっている投げ釣道具である(苦笑)
投げ釣りに関しては、先にも書いたように、それまでいわいるファミリーフィッシングの延長でやっていたのだが、今年はずいぶんとまじめに、そして現代投げ釣り(?)に手を出しているため、道具のほとんどを買いなおしている状況である。
と、た~っぷり言い訳をしたところで
何を”ポチっ”とアホ買いしたかというと...
リール:パワーエアロ(ちょっと前の型、ツインドラグのついている型)
ロッド:スピンパワーBX
道具:PE1.5号、3号、力糸、ハリ、ホンテロン...など
まずリールである。
これは、今年初めて知った”大物キス狙いの夜釣り”用である。
ただでさえ遠くまで投げられないのに、ラインを太くしてしまうとさらに投げられなくなってしまうが、夜キス=置き竿⇒あたりとともにうなるドラグ音!を夢見てしまった(笑)
実際には、今期釣った大きめキス君たちは、まずはじめに先のほうの餌を食い、その後さらに手前に向かって進み、次々と餌を食っていき、上がってきたときにはハリを2~3本食っていることも珍しくなかった。
そのため、竿先にピリピリと小さいあたりは出るものの、中々決め手になるような”ガツん”がないため、待ちに待っていたらこの有様だった、というわけだ。
と、いうことは???ドラグ音が鳴らない!?
まあ、いいんです。大事なのは本人の気分ですから。
次はロッド。
実はこれが最も欲しかった。
一昨年、ちょっとまじめに投げつりをやろうと思って買ったロッドが、ツインパワーのCXだった。
古い竿なので、まあまあの値段で買えたのだが、ガイドが金色に輝いていた。
そこで、やる気の表れとばかり、ローライダー7点に付け替えたのだが...なぜか、つけた場所が適当(本当はカタログ写真から割り出した)だったので、いまどきの竿に比べてだいぶ元よりについている。
その後、今年になって一大奮発して一つ前のキススペDXを買ってみたところ、DXにもかかわらず、こちらの方がだいぶ飛ぶのである。
しかし、今のところ結構頑張っても5色半が一杯一杯なのである。
今年は、せっかく真面目にはじめたのだから、何が何でも6色オーバー、つまり7色目を出したいと強く願っている。
そこで...練習...よりも、道具に頼ることにした(爆!)
きっと、道具と根性があれば何とかなるはずである(願)
で、中古とはいえ、スピンパワーのBXならば言い訳が効かないだろうと考えたのだ(笑)
いや、本当は、真っ白なキススペのほうが格好良くて、欲しいのだが、やはりさすがに手が届かなかったのである(苦笑)
さらに小物類は...
ここのところ結構真面目に投げ釣り(キスの引き釣り)用仕掛けを自作している。
それ様の小物である。
昨年までの投げ釣りのペースで行くと、この先10年は何も買わなくともよいくらいの量である。
といっても、昨年までキス投げ釣りは、年に3~4回くらいしかやっていなかったからなのだが、今年のペースでも、あと3年くらいはいけそうな気がする(苦笑)

ゴーセン(GOSEN) ホンテロン キススペシャル
まあこのような形で、用意は万全である。
しかし、そろそろイカの姿が、目にちらつき始めた今日この頃である(笑)
2008年06月16日
キス:再び大物狙いへ♪

そこで、先週末は自己大物記録も塗り替えてやろうと企てた(ニヤニヤ)
行った先は、5月30日同様”この時期大物が狙える”との日本海は天橋立である♪
しかし、その意気込みとは裏腹に、今回は土曜日の昼前に自宅を出発、夕まづめ~半夜で、のんびりと狙う計画である。
で、午後に現地に着いた。
まだまだ日が高いこともあり、観光客も多い。
が、それより何より風が非常に強かったのである。
しかも、斜め前からの風。
で...ポイントのかけ上がりまで届かなかった。
それでも、藻の周辺、足元などでぽつぽつと小型は釣れ...
さらになぜかケムシも釣れない。
が、暗くなり始めるにつれて、徐々に風が弱くなり、さらに魚も少しいい型がぽつぽつ連れ始め、さらにそれに伴ってケムシも連れ始め...
10時頃であった。
ポイントとなるかけ上がり付近に仕掛けを置いて、そのまま穂先を見ていた。
微妙なアタリ! 少し仕掛けを動かすと、またもや微妙な、穂先を震わすようなアタリ!!
あまり置いておくと、すぐにケムシの餌食になってしまうために、とりあえず巻いてみることに。
が、ゆっくりと竿をあおってみても、何の反応もない?
そのまま巻き始めると、? 途中途中でブルンブルンくるではないか♪
しかも、その感触からかなりデカそうである♪
で、上げてみたら!?!?
ウグイかと思ったら、キスだった(笑)
結局、28cm!
今までの自己ベストは26cmだったため、あっさり更新である♪
やはり、まじめにやるのと、適当にやるのとでは、結果の出方が違うものだ♪
それにしても、このサイズのキスを釣ったのが初めてだったので...
どうみても、キス特有の華麗さはなく、”妙にウマヅラなサカナ”と思ってしまった(苦笑)
そして、なにやらウレシサ半分、キモさ半分...(笑)
2008年06月09日
投げオモリ...
かなり昔からキス投げ釣りはやっていたのだけれど、今年はかなりまじめに取り組んでいる。
で、釣具屋で投げ釣り道具を物色している、もしくはネットでまたまた物色していると、種々のけったいな?テンビン、オモリが目に付いた。
3年位前から、すこしづつまじめに投げ釣りを始めたときから、それまでジェットテンビンオンリーだったのが、海藻テンビンになり、さらにデルナーテンビンになり、そして遊動と固定をしっかり?使い分けるようになった。
で、ことになって釣具屋でラムダテンビンというのを見つけた。
それまでもインターネット上ではよく見ていたものの、実物を見たのは初めてだった。
で、買ってみた。さらに、試してみた。
飛びの違いは、デルナーと比べて...わからなかった。
が、アタリの感じ方が違う。 はっきりいって...オドロイタ...
それまで、”コンコン”と来ていたアタリが、ずっと大きくなって”デンデン”という感じである。
まさかここまで変わるとは...♪
で、こうなると他のものも試してみたくてたまらなくなるのが、人間のサガというものである(笑)
で、とあるHPで、テンビン・オモリ別体のほうが、飛びがイイ、とのことだったので、早速逆L字テンビンとオモリを買ってみた。
そして試してみた。
これまた驚いた!
購入したショップのHPでは、”感度がイイ!”という文字が躍っていたが、まさしくそうである!
しかも、ラムダテンビンと異なり”デンデン”ではなく、”コンコン”のまま、100m先でも、130m先でもはっきり手元に来るのである!
さらに”コンコン”のあとの”ブルブル”もはっきりわかる!
やはりオモリと切り離されている分だけ、魚も引きやすく、さらに手元へも伝わりやすいということなのだろう。
ただし、このテンビン・オモリ別体仕掛けにも欠点がある。
それは、サビく時の引きの重さだ。
目で見える浅場で見てみると、固定一体式のテンビンでは、サビく時にテンビンが起き上がり、オモリ部の一部だけがそこを引きずることになるのに対し、テンビン・オモリ別体式では、テンビンは起き上がるものの、オモリはべったり底に張り付いたままである。
これでは、引きが重いのも当然である。
しかし、アタリの明確さは驚くほどだし...
どちらを選ぶかは人それぞれだろう。
色々試して、どこに行き着くものやら...
そしてたどり着いた先には何が待っているものやら...
それにしても皆様も、色々とよくお考えになられているものである(笑)
そうそう、投げ釣りでの肝心なこと、飛距離に関しては、私の腕ではデルナー、ラムダ、テンビン・オモリ別体では、差はなかった。(キススペDX、テクニウムMg、PE0.8、力糸PE1-6号 で5色半まで、である)
で、釣具屋で投げ釣り道具を物色している、もしくはネットでまたまた物色していると、種々のけったいな?テンビン、オモリが目に付いた。
3年位前から、すこしづつまじめに投げ釣りを始めたときから、それまでジェットテンビンオンリーだったのが、海藻テンビンになり、さらにデルナーテンビンになり、そして遊動と固定をしっかり?使い分けるようになった。
で、ことになって釣具屋でラムダテンビンというのを見つけた。
それまでもインターネット上ではよく見ていたものの、実物を見たのは初めてだった。
で、買ってみた。さらに、試してみた。
飛びの違いは、デルナーと比べて...わからなかった。
が、アタリの感じ方が違う。 はっきりいって...オドロイタ...
それまで、”コンコン”と来ていたアタリが、ずっと大きくなって”デンデン”という感じである。
まさかここまで変わるとは...♪
で、こうなると他のものも試してみたくてたまらなくなるのが、人間のサガというものである(笑)
で、とあるHPで、テンビン・オモリ別体のほうが、飛びがイイ、とのことだったので、早速逆L字テンビンとオモリを買ってみた。
そして試してみた。
これまた驚いた!
購入したショップのHPでは、”感度がイイ!”という文字が躍っていたが、まさしくそうである!
しかも、ラムダテンビンと異なり”デンデン”ではなく、”コンコン”のまま、100m先でも、130m先でもはっきり手元に来るのである!
さらに”コンコン”のあとの”ブルブル”もはっきりわかる!
やはりオモリと切り離されている分だけ、魚も引きやすく、さらに手元へも伝わりやすいということなのだろう。
ただし、このテンビン・オモリ別体仕掛けにも欠点がある。
それは、サビく時の引きの重さだ。
目で見える浅場で見てみると、固定一体式のテンビンでは、サビく時にテンビンが起き上がり、オモリ部の一部だけがそこを引きずることになるのに対し、テンビン・オモリ別体式では、テンビンは起き上がるものの、オモリはべったり底に張り付いたままである。
これでは、引きが重いのも当然である。
しかし、アタリの明確さは驚くほどだし...
どちらを選ぶかは人それぞれだろう。
色々試して、どこに行き着くものやら...
そしてたどり着いた先には何が待っているものやら...
それにしても皆様も、色々とよくお考えになられているものである(笑)
そうそう、投げ釣りでの肝心なこと、飛距離に関しては、私の腕ではデルナー、ラムダ、テンビン・オモリ別体では、差はなかった。(キススペDX、テクニウムMg、PE0.8、力糸PE1-6号 で5色半まで、である)
2008年06月09日
キス:越前波松で”束”初体験♪
先週のことである。
福井県北部に住んでいる友人から、地元釣具店の釣果情報が送られてきた。
それによると、越前波松、三里浜でキス~120匹。
方はそれほど大きくないとのことだったが、それにしても120匹!である。
今年は、私にしては早くからキスを釣り始め、どこに行っても”今年は遅れてるわ~”という話を聞いていたが、ここに来てようやく本格化したらしい。
とはいうものの、越前海岸ははるか遠く...私の家からだと220kmくらい、高速もETC深夜割引で¥3000弱かかる。
さらに昨今のガソリン狂騰をあわせると...価格的には十分遠征気分である。
そのようなわけで、週末直前まで舞鶴・宮津方面に行こうか、思い切って越前に行こうかと、迷っていたのだが...
先週の天橋立・ウミケムシ爆釣!!!を今週もやるのかと思うと、非常に気が重く、何の気兼ねもなく?キスに専念するために、一路越前へと走っていったのである。
といっても、夜の0時過ぎに家(大阪 高槻)を出て、高速で京都東まで、その後は琵琶湖西岸の下道をひた走り、おおよそ4時間ほどで波松海岸に着いた。
釣り始めたのは5時前、エサは石ゴカイ、自作6点仕掛けで5色半くらい投げてである。が、釣れない。
アタリもない。
そのまま1時間半ほど経過。
と、ぽつぽつ釣れ始めた。
3.5色以遠で、16~20cmくらいがぽつぽつと...
そのままさらに続けていると...一挙にアタリが近づいてきた。
3連、4連、そして、5連、6連...型はピンが多いものの、とにかくほとんど毎回連で釣れた。
で、10時半頃で60匹を超えた。
ここで、ふと最近ちょこちょこ拝見させていただいている”投げ釣り北近畿”というHPで書かれていた”束釣り”をやってみようと考えた。
このままのペースでいけば、昼過ぎには達成できるはずである(シメシメ)
そして、午後に入った頃には85匹を超え、楽勝楽勝と思っていたのだが、やはり疲れが出るものである。
とにかく眠く(そりゃそのはずである、前夜は出発前に3時間弱しか寝ていない)、さらに肩、腰が言うことを利かなくなり(もう若くもないし...)、手にした竿がだんだん鉄の棒の重みになり...
で、結局”束釣り”は達成したのだが、4時頃までかかってしまった。
そのまま、釣り続けたが、体はもはや言うことを聞かず...終わってみれば106匹だった。
まあ、3時頃から地元の友人が来て、話をしながら、だったりしたのだが。
最後のほうは、竿は鉄棒どころか鉛棒の重さに変わり、投げるのはおろか持っているだけでもかなり苦痛だった(笑)
まあ、とりあえず”初束釣り”
めでたいことである♪
福井県北部に住んでいる友人から、地元釣具店の釣果情報が送られてきた。
それによると、越前波松、三里浜でキス~120匹。
方はそれほど大きくないとのことだったが、それにしても120匹!である。
今年は、私にしては早くからキスを釣り始め、どこに行っても”今年は遅れてるわ~”という話を聞いていたが、ここに来てようやく本格化したらしい。
とはいうものの、越前海岸ははるか遠く...私の家からだと220kmくらい、高速もETC深夜割引で¥3000弱かかる。
さらに昨今のガソリン狂騰をあわせると...価格的には十分遠征気分である。
そのようなわけで、週末直前まで舞鶴・宮津方面に行こうか、思い切って越前に行こうかと、迷っていたのだが...
先週の天橋立・ウミケムシ爆釣!!!を今週もやるのかと思うと、非常に気が重く、何の気兼ねもなく?キスに専念するために、一路越前へと走っていったのである。
といっても、夜の0時過ぎに家(大阪 高槻)を出て、高速で京都東まで、その後は琵琶湖西岸の下道をひた走り、おおよそ4時間ほどで波松海岸に着いた。
釣り始めたのは5時前、エサは石ゴカイ、自作6点仕掛けで5色半くらい投げてである。が、釣れない。
アタリもない。
そのまま1時間半ほど経過。
と、ぽつぽつ釣れ始めた。
3.5色以遠で、16~20cmくらいがぽつぽつと...
そのままさらに続けていると...一挙にアタリが近づいてきた。
3連、4連、そして、5連、6連...型はピンが多いものの、とにかくほとんど毎回連で釣れた。
で、10時半頃で60匹を超えた。
ここで、ふと最近ちょこちょこ拝見させていただいている”投げ釣り北近畿”というHPで書かれていた”束釣り”をやってみようと考えた。
このままのペースでいけば、昼過ぎには達成できるはずである(シメシメ)
そして、午後に入った頃には85匹を超え、楽勝楽勝と思っていたのだが、やはり疲れが出るものである。
とにかく眠く(そりゃそのはずである、前夜は出発前に3時間弱しか寝ていない)、さらに肩、腰が言うことを利かなくなり(もう若くもないし...)、手にした竿がだんだん鉄の棒の重みになり...
で、結局”束釣り”は達成したのだが、4時頃までかかってしまった。
そのまま、釣り続けたが、体はもはや言うことを聞かず...終わってみれば106匹だった。
まあ、3時頃から地元の友人が来て、話をしながら、だったりしたのだが。
最後のほうは、竿は鉄棒どころか鉛棒の重さに変わり、投げるのはおろか持っているだけでもかなり苦痛だった(笑)
まあ、とりあえず”初束釣り”
めでたいことである♪

2008年06月02日
ちから糸

サンライン(SUNLINE) スーパーキャスト テーパーちから糸 15m×10本
ここの所しきりに力を入れているのが、投げ釣りである。
過去にもず~っと投げ釣りはやっていたものの、それなりの道具で、それなりの釣りだった。
それでも、近場のシモリを狙ったアイナメ釣りや、それほど遠くないポイントで釣れるキスなどはそこそこ釣れたものである。
で、その頃からナイロン細糸+ナイロン力糸は使っていた。
しかし、3年ほど前から少しまじめに遠くを狙ってみようとPE道糸を使用し始めたところ、遠くに飛ばせる、というよりもむしろ、そのアタリの鮮明さにシビれてしまったのである(笑)
さらに、その際一生懸命行っていた場所がサーフで、しかも70mくらいのところにかけ上がりがあり、その先まで投げられないと釣りにならないことも多々あった。
いいかえると、その先が狙えれば釣れる事が多かったため、投げる楽しみも出てきたのである。
で、今年からより本格的に取り組み始め、竿、リールはもとよりPE道糸やPE力糸も使い始めた。
しかし、道糸+力糸のライン代だけでも馬鹿にならないのである(苦)
特に、少しでも遠くに投げようとして、力加減を間違えてミスキャストしてしまい、力糸から先が飛んでいってしまったときには、目がウルウルしてしまう(苦笑)
まあ、まだタングステンシンカーまでは手が出し切れないので、もう少しましなのだが、それでも昨今のメーカー様によるオモリの大幅値上げから、かなり苦しくなっているのは事実である。
で、リールとともに購入した替えスプールには、道糸は同じでも力糸はナイロンが巻かれていたりするのだ(苦笑)
しかし、ナイロン力糸で通常の店で売られているものは、ほとんどが先糸12号のもので、なんとなく太すぎて”飛ばないんでは?”とおもってしまうのである。
そのとき見つけたのがこの先糸8号の力糸だ。
すぐにこの商品の2-8号・15mを購入してみた。
で、実際の使用感。
シマノCXクラスの投げ竿に30号のオモリで投げてみた。
道糸:PE0.8号+力糸:ナイロン2-8号
指をかけるとやはり細い。PEのようなでこぼこがないので、よけいに細く感じた。
で、最初はおっかなびっくり投げてみると...振り始めからかなり伸びる感じが伝わってくる。
全く問題なく飛んでいく。そこで、徐々に力を入れてみた。
さらに糸の伸びる感じが明確になり...CXの竿がEXになり、さらに胴に乗るような感じ(笑)
それでもオモリは飛んでいく(笑)
私のウデでも最長120mくらい飛んだ。ただ、伸びが気になって、100%の力を入れていたとは思えない(笑)
次にEXクラスの竿で、25号のオモリ。
竿はさらに軟らかく、胴調子となり(なった感じ)、少し前に使用していたあまり反発の強くない竿の使用感を思い出すような感じ。
それでも、最長で100m強くらい、コンスタントに80~90mくらいは飛ばせる。
感想として、PE力糸に比べると、ラインが伸びるせいか少し飛距離が落ちる気がする。
ナイロン12号の力糸と比べると、飛び云々よりも、伸びが少々気になることと、8号とはどこまで持つのか?という疑問から、まだ力いっぱいは振れていないように思うため、今後もう少し使ってみてからの話となるだろう。
ただ、もう少し時期が進み、近場で2~3色で釣れるようになれば、全く問題なく使用できると思う。
なにしろ価格は安いし、さらにその伸びる感覚を逆利用し、ほんの少しの力で竿が曲がっている気になるため、あまり力をいれずに投げるときには、タイミングがとりやすい気がするのだ。
そして、25号オモリ・80-100mくらいでは、感度についても全く問題ないと思う。
まあ、道具はなんでもそうであるが、使用する時、場所を選べば使えるものだ。
とはいえ、本来は、ルアーのショックリーダーなんかによさそうな気もするのである(8号=30lbsくらい?)
2008年06月02日
キス:でかいのが釣れると聞いて...(笑)

先日、会社の業務時間中に、一心不乱に仕事をしているフリ...をしながら、情報を探っていたところ、私が最近出かけている舞鶴、宮津方面で、かなりディープに投げ釣りをされている方のサイトを見つけた。
そこで、今頃の時期より初夏にかけて、天橋立の夜釣りで、キスのでかいのが狙えるとのこと...
先週は淡路島でなんとなく手ごたえがあったので、追い討ちをかけたい気もあったが、何せ淡路島は高速代が高い!
ここのところのガソリン狂騰とあわせると、とてもしょっちゅう行ける所ではない。
で、天橋立釣行となった。
天気予報では雨とのことだったが、なんとなく、ホントに何の根拠もなく、今週はイケるはず!と思い込み?走っていった。
さらに、どうせならということで(笑)、金曜の夜から走っていって、土曜の明け方と半夜の2回狙いとの思惑である。
で、行きは時間優先で高速使用。ETC深夜割引で¥2600。
釣り場に着いて、いそいそと竿を2本セット♪
と、いきなりアタリがあり、20cmちょいの良型♪
と、すぐ次に少し小さいけれどまた一匹♪
が、その後がよくない...
とにかく釣れども釣れどもケムシ、ケムシ、ケムシ...
さらに、キスのアタリはあるものの、巻いてくる途中で藻にとられてしまい、良型はすべて落ちてしまう...
とにかくケムシ、時々小さめキス...
9時前にどうしょうもなく眠くなり、一次終了。
手ごろなパーキングを探して夕方まで眠ることにした。
が、昼過ぎに暑さで目が覚めた。
すっかり雨もやんでいたので、しばらく窓を開けたままボーットしていたが、今夜の釣りのために釣具屋を探すことにした。
藻に引っかかって落ちてしまうキスを、それもよい型のキスを、確実にゲットするために、もっとでかい針がよいのでは?と考えたせいである(笑)
それと、ケムシ連発対策として、メゴチバサミも購入(苦笑)
その他に小物をそろえ、エサを少し補充して、ポイントを見にうろつくことにした。
が、5月の宮津湾のこと、まだまだ沿岸部はびっしりと藻が生えそろい、すんなり投げられる場所は中々ない。
で、すんなりは投げられないとわかっていたが、途中の小さな漁港でちょこちょこと投げてみると、砂地のあるところでは、中小型のキスがぽつぽつ釣れる。
それもかなり近い場所でも釣れる。
今年は、どこにいっても接岸が遅れていると言われるが、いよいよシーズンインのようだ。
で、夕方から再度天橋立へ♪
夕まづめにポロぽろっと釣れて、暗くなってからは朝同様、ケムシ、ケムシ、ケムシ、時々キスだった。
それにしても今回の釣行、キスもそこそこ釣れたのだが(25~30匹?)、それよりも確実にケムシの方が多かった。
やつらはいったいナニモノ? ナゼあそこまでアクティブに食いついてくるのだろう?
ひょっとして海底はケムシじゅうたんになっているのでは?? オソロシヤ...

2008年05月27日
一長一短...
私は道具を中古で購入することが多い。
中古品は確かに当たり外れがあるけれど、なんといっても随分安く買えるのが魅力である。
購入した釣具は、竿にしろリールにしろ、手にしてまず手入れする。
リールはほとんど全部バラして、清掃&注油、さらにラインの手入れもしくは巻き替えをする。
竿は、だいたいお風呂に一緒に入って、隅々まで石鹸で洗ってから、よく吹いてツヤ出しで磨くのだ。
場合によっては、洗うだけでは飽き足らず、コンパウンドで一皮剥いて、そのあとツヤ出しをする。
かなり見違えるように、ピカピカになるのだ。
で、そのツヤ出しだが、いままでに車のワックス、コーティング剤、ボナンザ、といろいろ試してきて
今はガラス系コーティング剤がお気に入りである♪
なんといっても、コーティングを重ねることで傷にも強くなる(らしい?)というのが、うれしい限りである。
ところが、先の土曜日にかなりの雨の中で釣りをしていた時のこと。
仕掛けを投げ込んだ後、竿を振ってラインを出そうとしたのだが...でない...
しっかりラインを水面に付けて、竿を振ってみた...それでも出ない...
そう、ガラス系のコーティング剤は、何やら”親水性で水玉にはならない”とのことらしいが、
それが災いしたらしい。
つまり、雨でびっしょり濡れた竿に、ラインがピッチリと張り付いていたのである(苦笑)
これは、使いにくい...
さて、これからは何で手入れしよう...
また新たな試行錯誤が始まりそうである。
中古品は確かに当たり外れがあるけれど、なんといっても随分安く買えるのが魅力である。
購入した釣具は、竿にしろリールにしろ、手にしてまず手入れする。
リールはほとんど全部バラして、清掃&注油、さらにラインの手入れもしくは巻き替えをする。
竿は、だいたいお風呂に一緒に入って、隅々まで石鹸で洗ってから、よく吹いてツヤ出しで磨くのだ。
場合によっては、洗うだけでは飽き足らず、コンパウンドで一皮剥いて、そのあとツヤ出しをする。
かなり見違えるように、ピカピカになるのだ。
で、そのツヤ出しだが、いままでに車のワックス、コーティング剤、ボナンザ、といろいろ試してきて
今はガラス系コーティング剤がお気に入りである♪
なんといっても、コーティングを重ねることで傷にも強くなる(らしい?)というのが、うれしい限りである。
ところが、先の土曜日にかなりの雨の中で釣りをしていた時のこと。
仕掛けを投げ込んだ後、竿を振ってラインを出そうとしたのだが...でない...
しっかりラインを水面に付けて、竿を振ってみた...それでも出ない...
そう、ガラス系のコーティング剤は、何やら”親水性で水玉にはならない”とのことらしいが、
それが災いしたらしい。
つまり、雨でびっしょり濡れた竿に、ラインがピッチリと張り付いていたのである(苦笑)
これは、使いにくい...
さて、これからは何で手入れしよう...
また新たな試行錯誤が始まりそうである。
2008年05月26日
久しぶりに淡路へ♪
先週、先々週と日本海方面に行き、まだ少し早いのを百も承知で、キス釣りに行ってきた。
そしてこの週末は、必勝を期して南へ、淡路島に行ってきた。
ところが...
朝一番に釣り具屋さんで聞いたところ...
まだ浅場にキスは入ってきていない、船で沖に出るとなんとか釣れる、とのこと。
仕方がないので、久しぶりに防波堤の先っぽに行って、少しでも沖へと投げてみた。
ところが...2時間程やってみたが釣れない。
おまけに雨まで降り出した。
仕方なく、島の反対側の西岸に移動し、またまた防波堤の先っぽに。
しかし...ここでも釣れない。
おまけに、とろとろの藻が多く非常に釣りにくい。
さらに結構な雨...
そして釣れないまま日が暮れた。
体も冷えていたし、前夜あまり寝ずに走ってきたため、猛烈に眠い。
で、ちょっと一眠りのつもりが...
目が覚めたら明るくなっていた...
さらに、少々暑い...
そう、ほんの一眠り、13時間ほど寝ていた(爆!)
まあ、別に予定があるわけでなし。
幸い雨も上がっていたし...
というわけで、ついでにもうひと釣りすることに♪
そして、餌を買うために立ち寄った釣り具屋で”キス25匹”という文字が!
早速場所をお聞きして、いそいそと行ってみた。
そこは駐車料金+清掃協力金というお金がかかるところだったが、25匹には代えられない(笑)
いそいそと釣り始めたのだが...やはり釣れない。
そうこうしているうちに、えらく潮が速くなってきて、30号の錘でも飛ぶように流れていく。
仕方なく潮下方面に投げられるほうに移動して、釣り続行♪
と、ほどなく...キタ♪
まってました♪
ってな感じで、16~23cmを13匹ほど♪
最後の最後だけだったけれど、終わりよければすべてよし♪
まあまあご機嫌な週末だった♪
ちなみ写真のキスは、刺身とムニエルで、一気に全部食べてしまった♪
そしてこの週末は、必勝を期して南へ、淡路島に行ってきた。
ところが...
朝一番に釣り具屋さんで聞いたところ...
まだ浅場にキスは入ってきていない、船で沖に出るとなんとか釣れる、とのこと。
仕方がないので、久しぶりに防波堤の先っぽに行って、少しでも沖へと投げてみた。
ところが...2時間程やってみたが釣れない。
おまけに雨まで降り出した。
仕方なく、島の反対側の西岸に移動し、またまた防波堤の先っぽに。
しかし...ここでも釣れない。
おまけに、とろとろの藻が多く非常に釣りにくい。
さらに結構な雨...
そして釣れないまま日が暮れた。
体も冷えていたし、前夜あまり寝ずに走ってきたため、猛烈に眠い。
で、ちょっと一眠りのつもりが...
目が覚めたら明るくなっていた...
さらに、少々暑い...
そう、ほんの一眠り、13時間ほど寝ていた(爆!)
まあ、別に予定があるわけでなし。
幸い雨も上がっていたし...
というわけで、ついでにもうひと釣りすることに♪
そして、餌を買うために立ち寄った釣り具屋で”キス25匹”という文字が!
早速場所をお聞きして、いそいそと行ってみた。
そこは駐車料金+清掃協力金というお金がかかるところだったが、25匹には代えられない(笑)
いそいそと釣り始めたのだが...やはり釣れない。
そうこうしているうちに、えらく潮が速くなってきて、30号の錘でも飛ぶように流れていく。
仕方なく潮下方面に投げられるほうに移動して、釣り続行♪
と、ほどなく...キタ♪
まってました♪
ってな感じで、16~23cmを13匹ほど♪
最後の最後だけだったけれど、終わりよければすべてよし♪
まあまあご機嫌な週末だった♪
ちなみ写真のキスは、刺身とムニエルで、一気に全部食べてしまった♪

Posted by Shimo at
23:50
│Comments(1)
2008年05月19日
新兵器とともに...しかし...
先週、勢いで買ってしまった新しいリール。
となると、もう釣に行きたくて行きたくてたまらない。
今回購入したのは投げ専用リールだったから、矢のようにはるか、はるか遠くまですっ飛んでいくオモリ&仕掛け、そして、ゆっくりとハンドルを回す手に明確なアタリ!
もうイメージトレーニング?は、十分すぎるほどやった(笑)
と、いうわけで、またまた懲りずにキスを狙って舞鶴方面へ...
釣り場に着いた♪
今日の餌も活きが非常によく、さらに大きめ♪♪
少々風があるが、うねりはなく、濁りもない♪♪♪
こりゃ~釣れそうだ♪♪♪♪
で、新型リールで投げてみた。
ん~、まあ、正直なところ飛距離は今までと大して変わらないというのが、本音である。
でも軽い、とにかくリール自体がえらく軽いのである。
これはこれで良しとしましょう(笑)
道具は一流なのだから、後は練習あるのみです。
今シーズンこそ何とか7色目を引き出したいものです。
で、で、肝心の釣りの方はというと...釣れないのである。
一向にお目当てのアタリはなく...
極小のカジカが5匹、メゴチが1匹、フグと思われるアタリが数回...
天気はよかったが、そこそこ風があり、水際は思いのほか寒く...
仕方なく湾内・風裏に移動。
しばしお昼寝した後の夕方から釣り再開。
ここでは、投げ竿は置き竿にして、手持ちの石ゴカイで暇つぶしにウキ釣りを試みた。
日没近くなってからウキにアタリが出だした。
付近ではチヌが釣れると言われていたので、わくわくしていると...
!
釣れてきたのはアジである。それも20cmくらいの食べごろサイズ...
以前にゴカイでアジを釣ったことはあるのだが...
次もアジ、その次もアジ...で、結局2桁に届くか届かないくらい、すべてアジ。
その間に投げ竿のほうには、ピンギス1、小鯛1。
事前のイメージトレーニングとはずいぶん違ってしまったが、まあ久しぶりの海のウキ釣りは中々楽しかった。
ヘラ釣りのような気難しさもないし(苦笑)
舞鶴のキス釣りはしばらくお休みして、他方面あるいは他魚種に精を出すことにしましょうか。
でも、今週通販で注文していた投げ釣り小物(ライン、天秤 他)が届くんですよな~
はてさて、週末はどこへいこうやら...そして何を釣ろうやら...(笑)
となると、もう釣に行きたくて行きたくてたまらない。
今回購入したのは投げ専用リールだったから、矢のようにはるか、はるか遠くまですっ飛んでいくオモリ&仕掛け、そして、ゆっくりとハンドルを回す手に明確なアタリ!
もうイメージトレーニング?は、十分すぎるほどやった(笑)
と、いうわけで、またまた懲りずにキスを狙って舞鶴方面へ...
釣り場に着いた♪
今日の餌も活きが非常によく、さらに大きめ♪♪
少々風があるが、うねりはなく、濁りもない♪♪♪
こりゃ~釣れそうだ♪♪♪♪
で、新型リールで投げてみた。
ん~、まあ、正直なところ飛距離は今までと大して変わらないというのが、本音である。
でも軽い、とにかくリール自体がえらく軽いのである。
これはこれで良しとしましょう(笑)
道具は一流なのだから、後は練習あるのみです。
今シーズンこそ何とか7色目を引き出したいものです。
で、で、肝心の釣りの方はというと...釣れないのである。
一向にお目当てのアタリはなく...
極小のカジカが5匹、メゴチが1匹、フグと思われるアタリが数回...
天気はよかったが、そこそこ風があり、水際は思いのほか寒く...
仕方なく湾内・風裏に移動。
しばしお昼寝した後の夕方から釣り再開。
ここでは、投げ竿は置き竿にして、手持ちの石ゴカイで暇つぶしにウキ釣りを試みた。
日没近くなってからウキにアタリが出だした。
付近ではチヌが釣れると言われていたので、わくわくしていると...
!
釣れてきたのはアジである。それも20cmくらいの食べごろサイズ...
以前にゴカイでアジを釣ったことはあるのだが...
次もアジ、その次もアジ...で、結局2桁に届くか届かないくらい、すべてアジ。
その間に投げ竿のほうには、ピンギス1、小鯛1。
事前のイメージトレーニングとはずいぶん違ってしまったが、まあ久しぶりの海のウキ釣りは中々楽しかった。
ヘラ釣りのような気難しさもないし(苦笑)
舞鶴のキス釣りはしばらくお休みして、他方面あるいは他魚種に精を出すことにしましょうか。
でも、今週通販で注文していた投げ釣り小物(ライン、天秤 他)が届くんですよな~
はてさて、週末はどこへいこうやら...そして何を釣ろうやら...(笑)
2008年05月16日
投げリール:たとえるならばF1マシン(?)
それは今年の3月頃のこと。
釣具屋でシマノの投げ専用リール”キススペシャルMg”の小冊子カタログを読んでいたときのこと。
このキススペシャルMgというのは、今年の2月?3月?にシマノが世に送り出した、投げ専用リールの
フラッグシップモデルである。
その小冊子の冒頭部分に、名人の方々の対談型式で、それまでのフラッグシップ機であったテクニウムMgとの比較談話が、載せられていた。
”テクニウムMgは、たとえるならばF1マシンのような感じ。キススペシャルは、それを誰でもが扱いやすいように 云々”
これを読んで私も、やはり”キススペシャルが欲しい!”と思ったのだが...
新型は......高いのである。
それと......”F1マシンのような”...とはなんぞや?
それまで使用していたリール(スーパーエアロテクニウム)に、何の不満があるわけでもない。
リール自体の調子も非常によい。
さらに、それまでのリールから、スーパーエアロテクニウムに乗り換えて、さらにロッドまで購入して、投げる距離がググっと伸びた。
が、
道具を変えたら飛距離が伸びた!
ということは...F1マシンを使ったらもっと伸びるのでは!?
で、無意識のうちにオークションで落札していた(爆!)
さらに、夢遊病のごとくラインを巻いていた(爆爆!!)
さらにさらに、明日はゾンビのごとく釣に使用していることだろう(爆爆爆!!!)
楽しみ~~~♪♪♪
付記
今月は、このようにして高級リールを購入した。
さらにその数日後、ラインを含めた投げ用品諸々を購入した。
そしてさらにその数日後、車の税金の請求が来た。
・・・・・
お金の御使用は計画性を持って.........
釣具屋でシマノの投げ専用リール”キススペシャルMg”の小冊子カタログを読んでいたときのこと。
このキススペシャルMgというのは、今年の2月?3月?にシマノが世に送り出した、投げ専用リールの
フラッグシップモデルである。
その小冊子の冒頭部分に、名人の方々の対談型式で、それまでのフラッグシップ機であったテクニウムMgとの比較談話が、載せられていた。
”テクニウムMgは、たとえるならばF1マシンのような感じ。キススペシャルは、それを誰でもが扱いやすいように 云々”
これを読んで私も、やはり”キススペシャルが欲しい!”と思ったのだが...
新型は......高いのである。
それと......”F1マシンのような”...とはなんぞや?
それまで使用していたリール(スーパーエアロテクニウム)に、何の不満があるわけでもない。
リール自体の調子も非常によい。
さらに、それまでのリールから、スーパーエアロテクニウムに乗り換えて、さらにロッドまで購入して、投げる距離がググっと伸びた。
が、
道具を変えたら飛距離が伸びた!
ということは...F1マシンを使ったらもっと伸びるのでは!?
で、無意識のうちにオークションで落札していた(爆!)
さらに、夢遊病のごとくラインを巻いていた(爆爆!!)
さらにさらに、明日はゾンビのごとく釣に使用していることだろう(爆爆爆!!!)
楽しみ~~~♪♪♪
付記
今月は、このようにして高級リールを購入した。
さらにその数日後、ラインを含めた投げ用品諸々を購入した。
そしてさらにその数日後、車の税金の請求が来た。
・・・・・
お金の御使用は計画性を持って.........
2008年05月11日
雨にもマケズ♪

昨日、朝起きたら雨だった。
天気予報でも雨だった。
つまり完全無欠の雨。
先週のキス釣りが非常に楽しかったため、なんとなく勢いで今週も行ってしまった。
と、いってもさすがに2週連続で越前に行くほどのパワーもお金もないので、少しでも近く、今まであまり行ったことがなかった舞鶴方面へ。
いつもどおり?ろくに下調べもせずに、昼ごろからぶらぶらと走って行った。
なんとなく目当てにしていた場所に到着。
やはり雨である。
さらに寒い(気温13~14℃!)
そして...波が高い...
釣り人はおらず...かわりにサーファーがいた(笑)
仕方なく移動。
あてもなく...
一か所目で...餌取りのフグ、ベラが連発である。
次の場所へ。
砂浜だが、少々うねりが出ていた。
しかし、うねりが出ていいたのはせいぜい50mくらい沖まで。
つまり、その先まで投げてやれば、ゆうゆう釣りができるはずである♪
結果は、雨でふやけた指に、プロテクターもつけずに、さらに30号錘をフルキャストしたら、2投目で指が切れた(泣)
しかし、狙いどおり80m以遠でアタリが出た。
が、50~60mくらいのところにかけあがりがあり、その手前は海藻がかなりあるらしい。
ぼつぼつアタリがあるものの、その海藻をくぐる時に外れるものもあったようだ。
でもほとんど毎回アタリは出るので、それなりに楽しい...♪
しかし、到着した時間が遅かったため、3匹釣ったところで暗くなって時間切れ。
3匹と少なかったけれど、22cmくらいのも混じって、新しい場所も見つかったし、まあ、満足♪