そして、秋田へ... 2011GW-5
どうにも釣果が振るわない...
とはいえ...下北の海でまじめに釣りをするのは初めてだったので、まあ仕方ないだろう...
私の考えでは、全く新しい場所に釣りに行って、思い通りの釣りができるまでには、大体3回ほど通ってからである。
そして始めて釣り場のおおよその状況を把握して、それに沿った対策を立てられるというものである。
まあ、例え一回目であっても、何日も粘っていれば自ずと結果は出せるのだろうけれど...
そこは、大型連休とはいえサラリーマンの宿命で、そうそうじっくりとは滞在していられない。
そして、なにより下北→大阪は遠いのである。
というわけで、ぶらぶらと道中釣りをしながら戻り始めることにした。
そして、今度は日本海側をぶらぶら戻り始めて、4日の夕方に秋田 男鹿半島にある寒風山より眼下に広がる大潟村を眺めていた。
とはいえ、たどり着いたのが夕方だったので、土産物屋さんは軒並み店じまい、出迎えてくれたのは山頂にある少々痛んだナマハゲ君像だった。
15年ほど前にもこの山に登ってきて、その後大潟村周辺でバスを釣ったことがある。
今回はバスは釣らずに、そのまま男鹿半島先端へと駆けていった...
で、これまたとある漁港で...
今度は過大な期待を捨てて、初めからメバルタックルで...
ここでは、日が暮れてからは釣れるは釣れるは!♪
ただしやっぱり、かなり控えめなサイズで...(苦笑)
数は、前日のソイ同様40-50匹は釣れたのだけれど...
その後、他の漁港に移ってからは、すこしだけサイズアップして、やっぱり40-50匹ほど釣って...
まあ、小さくても釣れりゃいいか...(慰)
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