今日もまた5月らしい、すこし暑い一日である。
そして、昼下がり、かなり眠くて、仕事へのモチベーションはほとんどゼロにちかづいている。
というわけで、先ほどからちょこちょことブログの文章を作りながら、出来上がったものをごよごよ投稿しているのである。
まあ、画面さえ見られなければ、さして必要があるとは思えなきけれどつくらさられる資料を打っているときと、同じに見えるはず。
ほんと、人は何故こんなにも書類・資料が好きなのだか...
と、愚痴はさておき...
この週末は、平常に戻って鳴門に行ってきた。
本当は途中の淡路島でよかったのだけれど、なんとなく小鳴門筋の明るい&激流の中でのメバルも忘れがたかったので、
そして、もうすぐ高速割引がなくなると、淡路島までが精一杯になるだろうから...
というわけで、土曜日の早朝には小鳴門海峡に向かって竿を振っていた。
本当のところ、すこし早いけどスルメはいないかな~
万が一間違ってアオリのでっかいのが釣れないかな~
アジもそろそろ...
のはずだったので、まずはアジ/メバルタックルを振ってみたが...
極小メバルが一匹のみ...
そして、スルメいか用の小型エギを投げるも.....反応なし...
明るくなってから、一旦車に戻って、アオリタックルを持ち出しエギを投げてみるも...反応なし...
結局、明るくなってしばらく経った8時前まで釣り続けるも、何も異常なく、平和な週末が始まっていた。
その後用事で徳島方面へと走る途中...やっぱりこのままでは...いかんよなあ...
というわけで、メバルタックルのまま旧吉野川でブラックバスを狙ってみることにした。
車を止められる場所で、ワームを投げるも反応なし...
あたりではボラがぽんぽん飛び跳ねている汽水域である。
そしてそのまましばらく釣り続けるも、ブルーギルのあたりすらなく...
ボラの姿が見えなくなりつつあったそのとき!
ようやく1匹釣れました。 30cmちょいのげそげそに痩せたバスである。
それにしても、メバルロッドでバスを釣ると...
かなり苦戦してしまった。
これがでっぷり太ったグッドコンディションの魚だったらと思うと、そら恐ろしいことである...
メバルも引きは強いと思うが、やはり総重量がものを言うのであろう。
ちなみにタックルは ロッド:OFT トップステージ76L、リール:95ステラ1000、ライン:スムースロックフィッシュ0.4号。
もう少しバットパワーが欲しいなあ...
いや、バス釣にはバスロッドを使えばよいだけのことなんだが...
それにしてもバスを釣ったのはほぼ2年ぶり?くらいだろうか?
そして、そして...
夜になって再出撃して...
再びスルメを狙って、今度はウキ釣りを試みたのだが...
ここでもアタリはあれどもモノは釣れず...
さらに、テーラーに針金で巻きつけたキビナゴがきれいになくなるというフシギな状態が...
犯人は大量のフグであった...
ちなみに、懲りもせずメバルタックルを持ち出してみると...
その後場所を変えてみるもメバルの小さいのが釣れたのみで...
まあ、いうなれば撃沈、でした。
まあ、おいおいスルメも始まることでしょう。
そして、そろそろキスも始まっているのかな...
今年こそは投げでマダイも狙いたいしなあ...