久しぶり...1年ぶり?...管理釣り場に行ってきました。

Shimo

2009年11月30日 08:46



ここのところ、なにやらのんびりまったりな釣りへの憧れ?が強くなっていた。
となると、行けば間違いなく釣れて、それでいてポイントへのアクセスも容易で、のような快適釣り場=釣堀と思い至った。
さて、釣堀となると、これぞ釣堀というへら釣りか、釣堀というよりは管理釣り場であるマス釣りか、だが、ここしばらくマスの顔も見ていないことだし、しかも手元にたくさんあるフライの道具も触ってもいない。
というわけで、久しぶりに車にフライの道具を積み込んで、管理釣り場に向かったのであった。

向かった場所は、かつてチョコチョコお邪魔していた朽木渓流魚センター。
近畿圏で管理釣り場に行かれる人であれば、たいていは知っていると思う。
で、3時間弱ほど釣りをして、まあ満足して帰ってきたのだが...

今回朽木渓流魚センターに行ったのはほぼ2年ぶりだった。
ここには、過去12~13年前くらいから行っていたのだが...
今回行ってちょこっと変わっていたことがあった...
 ◇イマイチな点
  ・フライの釣り場スペースが少々狭くなっていた。
    朽木ではもともと池が二つあり、そのうちの一方の周囲がフライ専用、他の一方がルアー専用となっており、両者が
    混在することはない。そして、そのときのお客さんの入り次第で、仕分け場所を変えたりしながら共存していたのだが、
    今回行ってみて、明らかにフライ釣り場が狭くなっていた。
    今回はたまたまルアー客が多くて狭くしていたのかとも思ったが、背後に木が植わっていたりしてフライが振れない
    もしくは振りにくくなっていたので、もともと狭いのだろう。
    まあ、普段からフライのお客さんが減ったのだろう。

 ◇ヨカッタ点
  ・あきらかにグッドコンディションな魚が多かった。
    以前に行っていた頃は、魚種が豊富(ニジマス、岩魚、アマゴ、ブラウン、ブルック、イトウ、本マス...)だったが、
    コンディションはいま一つ(ヒレがまん丸だったり...)だったように思っていたが、今回は釣れたのがほとんどニジマス、
    たまに岩魚だったが、いずれもヒレはかなりきれいな魚ばかりだった。

まあ、しょっちゅう通うには少々遠いし、また他の釣りもあるのだが、まあ、たまにならばよいだろう。

    



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